京都府

京都府

明治維新の実現のために倒れた志士たちの霊が眠る京都霊山護国神社

「坂本龍馬 葬送の道を訪ねる」の記事を書くために訪れた京都霊山護国神社および周囲の情報をまとめた。 関連記事:武信稲荷神社 龍馬とおりょうの榎  龍馬 お龍「結婚式場」跡(青蓮院塔頭金蔵寺跡)  「お龍さんゆかりの地を訪ねる 坂本龍馬と中岡...
京都府

サッカーの守護神 白峯神宮

白峯神宮は、明治天皇が明治元年に崇徳天皇を祭るために御創建した神社。続いて淳仁天皇の霊を迎え合祀した。 もともとこの地は蹴鞠の宗家である飛鳥井氏の土地でであったため、精大明神(蹴鞠の神)が祭られており、サッカーをはじめとするスポーツ関係者が...
京都府

観亀神社 祇園東お茶屋街散策

祇園は夜の街として知られますが、昼散歩道としても面白い街です。 すぐ北西の辰巳大明神が、芸妓さんの守り神、祇園白川・新橋のシンボル的な神社として京都観光ガイド等に採り上げられるのに対し、こちらの神社は一般的にはほとんど知られていない。 祇園...
京都府

圓徳院 ねね終焉の地

豊臣秀吉の没後、その妻北政所ねねは「高台院」の号を勅賜されたのを機縁に高台寺建立を発願し、慶長10(1605)年、秀吉との思い出深い伏見城の化粧御殿とその前庭を山内に移築して移り住みました。 それ以来、大名、禅僧、茶人、歌人、画家、陶芸家等...
京都府

新緑の長楽寺

長楽寺は平家物語ゆかりの寺として有名で、以前にも紹介した。 今回新緑の長楽寺を訪れた。 この寺は頼山陽等の文人、水戸藩の尊攘烈士の墓が多くあることでも知られる。 関連記事:黄台山 長楽寺 建礼門院が落飾した寺  初春の大原の里で大原女時代行...
京都府

鳥羽離宮跡とその界隈

鳥羽離宮(とばりきゅう)は、12世紀から14世紀頃まで代々の上皇により使用されていた院御所。 鳥羽殿(とばどの)・城南離宮(じょうなんりきゅう)とも呼ばれる。 11世紀、院の近臣である藤原季綱が鳥羽の別邸を白河上皇に献上した。 白河上皇は大...
京都府

緑いっぱいの高桐院もいいもんだ

大徳寺・塔頭である高桐院は知る人ぞ知る紅葉名所だが、今回阿国の墓の所在を確認すべくこの時期に訪れた。 阿国の墓は名古屋山三郎らと共に一般の墓地に埋葬されており非公開であると前回のブログで紹介したのですが性懲りもなく再度確認に及んだ。 受付で...
京都府

新緑の賀茂社散策

上賀茂と下鴨、なぜ「カモ」の字が違う? 「『上賀茂神社』の呼び名も『下鴨神社』もいわゆる通称名です。 正式名称はそれぞれ『賀茂別雷神社』、『賀茂御祖神社』で、どちらも「賀茂」と書きます。 全国に賀茂社の末社は約1000社近くありますが、それ...
京都府

京都三大奇祭 上賀茂やすらい祭 2014

今日は葵祭、でも上賀茂到着は午後3時過ぎです。 それまで、鞍馬寺の鞍馬の火祭、広隆寺の太秦の牛祭とともに京都の三大奇祭の一つに数えられている上賀茂やすらい祭を見ることにする。 太田神社は賀茂別雷神社(上賀茂神社)の境外摂社(第三摂社)。 境...
京都府

葵祭2014 小雨の賀茂街道

葵祭見物の穴場は賀茂街道。 加茂街道の北大路橋から御薗橋までの間の1.8キロは、両側の並木が頭上を覆い、さながら新緑のトンネルです。 樹木が直射日光を遮ってくれます見物には絶好のロケーションで観客もそう多くはありません。 関連記事:葵祭 2...
京都府

平等院のフジ

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。 画像は2011年5月8日訪問時のものです。 光源氏のモデルといわれる源融の別荘として建てられたものを藤原道長が譲り受け、息子の頼道が1052年(永承7)に寺に改めた。 関連記事:幽霊屋敷 河...
京都府

京に初夏を知らせる葵祭りを楽しむ

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。 画像は2012年5月16日訪問時のものです。 2012年の葵祭は5月15日が雨であったため、翌日に順延して開催避けた。 今までいろいろな場所から葵祭を見てきたうえで、今年の葵祭の行列はいつも...