"大和川"

住吉大社界隈

朝の街 住吉大社界隈

高燈篭より二百メートルほど西の民家前(住之江区浜口西1)に「住吉高灯籠跡」の碑が立っています。 早朝 住吉大社 夜明けの住吉公園。 この橋は、大正初期の大改修(大正7年~8年)に造られ、唯一当 … 続きを読む → 高燈篭は古くから住吉の名所...
住吉大社界隈

早朝 住吉大社

夜明けの住吉公園。 この橋は、大正初期の大改修(大正7年~8年)に造られ、唯一当時のまま残されている石橋。 心字池の景観上重要な石橋。 住の江は摂津の国の歌枕で今の大阪府の住吉大社の付近の海の入り江であった 住吉の津などとも呼ばれた 住の江...
奈良県

紅葉一号は依水園

2020年の紅葉第一号は奈良の依水園。 寧楽の都をモチーフとし、若草山や東大寺南大門などを借景とする。 いずれも大和川支流吉城川(よしきがわ)の水を引いている。 後園の池泉回遊式庭園が依水園の紅葉シーンを代表する景観となっており、庭園のイロ...
大阪府

大坂城の三の丸に位置する玉造稲荷神社

社伝によれば垂仁天皇18年(紀元前12年)に天皇によって創建され、当時は比売社と称していた。 蘇我氏と物部氏の戦いの際、蘇我氏方の聖徳太子がこの地、玉作岡に布陣して戦勝を祈願し、戦勝後当地に観音堂を建てたという伝承がある。 古代、付近一帯は...
大阪府

桜が見頃を迎えた 茶臼山

公園本体との間には河底池(かわぞこいけ・こそこいけ、通称ちゃぶいけとも言う)があるが、これは788年(延暦7年)に和気清麻呂が、大和川や河内湖の排水と水運のために上町台地をここで開削しようとして失敗した跡地とも言われる。 5世紀ごろの全長2...
大阪府

安立(あんりゅう)紀州街道の街並み

住之江区南東部に位置する。現行の安立一丁目から四丁目は、中央を紀州街道が走り、紀州街道の両側に広がる南北約1.5km、東西約120-150mの町域を持つ。 北端を細井川、東端を阪堺電気軌道阪堺線、西端を南海本線、南端を大和川に囲まれている。...
大阪府

路面電車のある風景

住吉停留所は阪堺電車の阪堺線と上町線が併用軌道で交差する4面4線の地上駅。 現在は、阪堺線と上町線の主従逆転ダイヤにより、下り方面は当駅までが上町線、当駅からは阪堺線を走る天王寺駅前→浜寺駅前系統が主流となっている。 恵美須町からの電車、左...
大阪府

茶屋町辺り

昔、梅田近辺は田畑だった。 北向地蔵は明治26年に畑からでてきた、畑から出てきたお地蔵さんを北向地蔵として祀っていたが、昭和44年に阪急三番街を建設するときに、移設して祀り現在に至る。 人通りも多く、ちょいとお参りしていく日が跡を絶たない。...
大阪府

子供たちを優しく見守る 楷の木

東大阪市横沼3丁目にある横沼公園の2本の楷の木がいつも優しく子供たちを見守っています。 この楷の木には悲しい物語がありました。 カイノキ(楷樹、学名: Pistacia chinensis)は、ウルシ科カイノキ属の落葉高木。同じウルシ科のピ...
奈良県

山の辺の道 海柘榴市界隈

かってこの付近に我が国最古の交易市場として知られる「海柘榴市(つばいち)」があった。 海柘榴とは椿のこと。以前は、海柘榴市と書いて”つばきち”と読んでいた。 大神神社大鳥居 昭和59年の昭和天皇の御親拝を記念して昭和61年に建てらてた大鳥居...
奈良県

当麻山口神社と傘堂

新在家の大池の東畔にある傘堂は、郡山藩主本多政勝候の菩提をとむらうため、その影堂として、恩顧の家臣やこの地域の農民たちによって延宝2年(1674)に建立されたもの。 一辺が約40cmの四角い一本柱を中心に立て、その上に本瓦葺の方形造の屋根が...
奈良県

佐保河畔 万葉歌碑を巡る

川沿いに植えられた桜並木!全長数キロにわたって続くその光景は「奈良県景観資産」の一つにも数えられており、見応え充分。 若草山東麓を走る柳生街道の石切峠付近に発し、若草山北側を回り込むようにして奈良盆地へ出、奈良市街北部を潤す。奈良市新大宮付...