"名城"

ハギ、コスモス、ヒガンバナ

秋風にコスモス揺れる 長居植物園

異常気象?の長雨でコスモスの季節到来というのにイライラ。 台風一過のこの日待ちかねて長居植物園へ。 清楚な感じのシロ、花言葉「乙女の真心」「乙女の愛情」にふさわしいかな。 茎をほっそり見せる多重露光に挑戦、微調整が難しく悪戦苦闘。 ボツ画像...
大阪府

アメリカ村界隈

通りには道頓堀出身のイラストレーター黒田征太郎と、阿倍野出身のグラフィックデザイナー長友啓典が、1983年に制作した大きな壁画がお出迎え。 今、まさに羽ばたこうとしている翼を広げた鳥人と“地球に平和を(PEARTH ON EARTH)”とい...
北陸

初秋の金沢城

金沢城は金沢平野のほぼ中央を流れる犀川と浅野川とに挟まれた小立野台地の先端に築かれた、戦国時代から江戸時代にかけての梯郭式の平山城である(かつて「尾山」と呼ばれたのもこの地形に因む)。 現在、重要文化財に指定されている石川門は、天明8(17...
列車の旅

金沢散策

昨夜は「月見のおわら」で夜遅く金沢のホテルへ入った。 ぐっすり眠り、早朝から散策です、あさの光が清々しい。 いつも撮らされてしまう、郡順治という方の「走れ!」という作品で、金沢まちなか彫刻作品国際コンペティション2004で入賞したものだそう...
北陸

紅葉には少し早いかな 山岳ドライブ

紅葉の始まりかけた白山白川郷ホワイトロード(旧愛称「白山スーパー林道」)をちょっぴりドライブ。 トイレ休憩の小矢部川SA、芭蕉句碑があります。 「義仲の 寝覚め山か 月かなし」 この句は、芭蕉が朝日将軍とうたわれた木曽義仲の末路を涙して詠ん...
兵庫県

喜春城 西日本の抑えとして築城された明石城

城の入り口に立つ中部幾次郎・・ 慶応2年に現在の明石市 林に魚の卸や運搬をしていた父兼松の次男として生まれた。 明治37年に明石から下関に移り、日本初のエンジン付きの漁船団を組み大洋漁業(現マルハ)の前身となる林兼商店を創立した人です。 明...
ハギ、コスモス、ヒガンバナ

初秋の長居植物園

まだまだ暑い日が続きますが、空はすみわたり秋の到来を予感させます。 広葉樹の落葉が見られ始めました。 ハナミズキも色づき始めています。 長く楽しませてくれた蓮もそろそろ終わり。 マリーゴールド、群生もきれい。 カツラ、葉はハート型に似た円形...
四国

龍馬の育ったまちを訪ねる

龍馬の生まれたまち記念館が路面電車 上町一丁目下車(はりまや橋乗り換え)すぐのところにある。 坂本龍馬が生まれた高知市上町にある記念館では、昔の上町の町並みを半立体模型で再現し、龍馬の精神的なバックボーンを育てた上町という町を紹介しています...
四国

高知で日の出を撮る

旅に出たら必ずご当地の日の出日の入りを撮ることにしているが、今回は3度もチャンスがありながら酒につられて一度だけの撮影になってしまった。 慣れない土地だけに火が昇るベストスポットの特定にはいつも苦労する。 少し方角が違うようだ。 駅前に移動...
四国

夕闇迫る高知城

早めに夕食を終え夕闇迫る高知城に向かう。 やはり、高知城探訪の入口は、城の正門である追手門からであろう。 この門は、慶長年間に創建され、1663年(寛文3)に崩壊したのを翌年に再建したものとのこと。 高知城では珍しいのだが、切石を積んだ石垣...
四国

高知散策

モネの庭訪問のつなぎとして高知のビジネスホテルに2泊、朝と夜は例によって散策です。 高知駅は外観はきれいになったが、IC化は遅れているしJR民営化のとばっちりを受けて周辺の鉄道網が悪化した。 飲食街も少なく、はりまや橋周辺まで出かける必要が...
モネの池

青春18切符旅行記 モネの庭

高知のモネの庭に行くにあたって青春18切符を使うこととした。 コスト比較、通常の交通費、約26000円、ツアー 45000円。 青春18切符2370円x2 4740円。時間はたっぷりある。 瀬戸大橋を渡るマリンライナーは特急ではないので指定...