絶景の旅

ハス

唐招提寺のハス

唐招提寺は、奈良市五条町にある鑑真が建立した寺院。 南都六宗の1つである律宗の総本山。 『続日本紀』等によれば、唐招提寺は唐僧・鑑真が天平宝字3年(759年)、新田部親王(天武天皇第7皇子)の旧宅跡を朝廷から譲り受け、寺としたもの。 寺名の...
アジサイ

アジサイの頃初夏咲きコスモスが見頃です

コスモス寺として有名な般若寺、アジサイが見頃を迎えるころは初夏咲きコスモス約3万本が咲きます。 石仏を背景にコスモスを撮るのがここの定番。 美しい薬師如来像とコスモスの組み合わせが定番だが、この時期やはりアジサイかな。 縦構図もいい。 やは...
アジサイ

早すぎました 岩船寺のアジサイ

期待しながら山門を潜る。 まだまだ色がついていません。 ここ数年、見頃に出会えたのは一回のみかな。 岩船寺 アジサイが見頃です 壱岐・対馬の旅の掲載を始めたばかりですが、季節の話題を挟ませていただく。 壱岐・ … 続きを読む → 花の寺 岩...
アジサイ

浄瑠璃寺のアジサイ

浄瑠璃寺は、京都府木津川市加茂町西小(字)札場(にしお ふたば)にある真言律宗の寺院。 山号を小田原山と称し、本尊は阿弥陀如来と薬師如来、開基(創立者)は義明上人。 本堂(国宝)は寄棟造、本瓦葺き。桁行11間、梁間4間(ここでいう「間」は長...
北陸

若狭の古刹・名刹 小浜国分寺

寺院の数が多く海のある奈良とも称される小浜の古刹・名刹を季節の記事等を挟みながらシリーズでお届け。 畿内の色が濃い港町で、律令時代より前からヤマト王権の日本海側入口として盛えて来た。 小京都と呼ばれることも多く、市内には国宝や国指定の重要文...
和歌山県

華岡青洲の里

春林軒 ~華岡青洲の住居兼診療所~ 当時の青洲の住居兼診療所で医学校でもあった建物群。特に主屋と蔵は当時そのままの建物で、その他の建物は発掘調査資料などに基づいて復元された。 かつての待合室、診察室、奥の間などとして使われていた主屋の各部屋...
アジサイ

五百羅漢とアジサイ 正俊寺

久貝因幡守正俊を弔い、息子である正世が建立した久貝家菩提寺。 父の名より長尾山正俊寺と命名された、曹洞宗の寺院。 鎌倉時代に作られた高さ4.3mの花崗岩製の十三重塔が本堂左手にあり、大阪府有形文化財に指定されている。 アジサイ園のすぐ隣を交...
京都府

親鸞聖人の手植えの大楠 青蓮院門跡

門前の大クスノキは親鸞聖人の手植えと伝わる。 相阿弥の庭 小御所東側の池を中心とした庭園は室町時代、相阿弥の作と伝え、その北方の「霧島の庭」(霧島つつじを植える)は小堀遠州の作と伝える。 華頂殿(書院)ここから眺める相阿弥作の庭は圧巻。 三...
奈良県

不思議な奈良のピラミッド 頭塔

頭塔(ずとう)は、奈良市高畑町にある土製の塔。 1辺30m、高さ10m、7段の階段ピラミッド状の構造をしている。 奈良時代の建造で、東西南北の各面に石仏を配置する。 1922年(大正11年)、国の史跡に指定された。 奈良時代、藤原広嗣のたた...
京都府

緑滴る 酬恩庵一休寺

一休寺はあくまで通称で、正式には酬恩庵(しゅうおんあん)という。 創建は鎌倉時代で、その後荒廃していたお寺を一休宗純が復興した。 酬恩庵という名は、宗祖である南浦紹明の「恩に酬いる(報いる)」というところから来ている。 新田辺駅では一休さん...
京都府

新緑の洛北 蓮華寺

蓮華寺は京都市左京区にある天台宗の寺院。 山号は帰命山(きみょうざん)。近世初期に造営された池泉鑑賞式庭園によって知られる。 創建当時の山門が今日も残されている。 山門を入ると庫裏まで延びる石畳の参道が目に入ってくる。 参道右手にある土蔵(...
京都府

緑が織りなす幻想的な世界 「瑠璃光院」の青紅葉

紅葉の季節が最も美しいと言われている「瑠璃光院」。 しかし、「瑠璃光院」の本当の美しさは紅葉だけではない! 今回は春にしか見ることができない「瑠璃光院」のもう一つの美しい景色をご紹介。 紅葉時期とは一味違った美しさに再び惚れてしまうこと間違...