絶景の旅

夜景

なんば夜景

普段意識することのない都会の夜景を紹介。 なんばパークスの夕日、空を紅く染めながらビルの谷間に陽が沈む。 薄暮のパークス遠景、はるか向こうにハルカスも見える。 トワイライトタイムのスイスホテル。 キャニオンコートも夜の化粧。 モニュメント「...
和歌山県

雑賀崎 番所庭園

雑賀崎西端、和歌浦湾に突き出た岬「番所の鼻」にある芝生庭園。 庭園のある岬は江戸時代より紀州藩の海上への見張り番所が置かれた場所であったことから「番所の鼻」と呼ばれ、当庭園はその見張り番所の跡地を整備したもの。 当庭園は紀伊水道に浮かぶ大島...
和歌山県

初秋の和歌浦

和歌浦は狭義では玉津島と片男波を結ぶ砂嘴と周辺一帯を指すのに対し、広義ではそれらに加え、新和歌浦、雑賀山を隔てた漁業集落の田野、雑賀崎一帯を指す。 名称は和歌の浦とも表記する。 初代紀州藩主の徳川頼宣は祭神に実父である東照大権現(徳川家康)...
京都府

初秋の宇治を散策

久し振りに宇治を訪れたが新装なった平等院への観光客が非常に多い。 放生院(ほうじょういん)は、京都市宇治市にある真言律宗の寺院。 山号は雨宝山。 寺号は常光寺。 通称の「橋寺」の由来は、近くの宇治川に架かる宇治橋をこの寺が管理していたことに...
歴史を訪ねる旅

戦国大名浅井三代と民具の里

小谷城址登城に先立ち浅井歴史民俗資料館(お市の里)を訪ね下調べ。 戦国大名浅井氏の歴史を紹介する「学習館」、江戸庄屋屋敷の「七りん館」、旧浅井町の伝統産業である養蚕、鍛冶の歴史を紹介する「糸姫の館」「鍛冶部屋」の4施設が立つ。 お市の方 天...
歴史を訪ねる旅

姉川の戦い

「姉川の戦い」という呼称は元々は徳川氏の呼び方であり、布陣した土地名から織田・浅井両氏の間では「野村合戦」、朝倉氏では「三田村合戦」と呼んだ。 朝倉氏の家臣・真柄十郎左衛門が大刀をふるって奮戦した血原の決戦場です。 現在は『ちはら公園』とな...
九州

癒しの流れるカーテン 鍋ヶ滝

熊本の旅二つ目の訪問地は「おーいお茶」「生茶」のCMロケ地になったことで一躍有名になった鍋ヶ滝です。 菊池渓谷から少し戻ります、大仏様の寝た姿に見えると言われる阿蘇5岳(左より根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳)が見えています。 滝の裏側...
九州

菊池渓谷に紅葉を訪ねて

今回の菊池渓谷訪問は渓流と紅葉を撮ることにあったが、時期が少し早すぎたようだ。 過去の菊池渓谷関連記事:渓流に癒される菊池渓谷の光芒 菊池渓谷下見 秋の九州爽やかウォーキング 菊池渓谷 入山に際しては清掃協力金として100円おさめます、その...
フェリーの旅

南港~別府・菊池渓谷へ

菊池渓谷へは春に引き続いての訪問となる。 今回はフェリーを使っての旅、日の入り、日の出を追ってみる。 陽は西に傾き、紅く輝く、ここオズ岸壁は夕日の見られるスポットとして有名だ。 カモメをイメージした街路の飾り。 この時期、陽は淡路島の上に沈...
渓谷

日本一とも称される紅葉名所 松川渓谷

この松川渓谷は、深いV字谷を刻んでおり、広い斜面は落葉広葉樹でおおわれ、とりわけカエデ類が多いので、春はビロウドのホワイトグリーンの芽吹き、秋は赤色が卓越した紅葉となります。 先ず雷滝に来ました、深いV字谷の下を渓流が流れています。 滝の廻...
甲信越

善光寺に紅葉を訪ねる

善光寺の御本尊の一光三尊阿弥陀如来様は、仏教伝来の折りに百済から日本へ伝えられた日本最古の仏像といわれている。 前回訪問時の記事:牛に引かれて善光寺参り 仏像は、崇仏・廃仏論争の最中、廃仏派の物部氏によって難波の堀江へと打ち捨てられる。 そ...

轟音響く迫力の落差55m 苗名滝

長野県との県境、関川にかかる落差55mの苗名(なえな)滝。 地震滝とも呼ばれる。 柱状節理の玄武岩壁から水しぶきを上げて落ち込むさまは迫力満点で、「日本の滝百選」にも選ばれている。 黒姫山からの安山岩溶岩が関川をせき止めたことでつくられた。...