絶景の旅

四国

今里新橋通商店街でわくわく阿波踊り

今や全国各地で阿波踊りが開催される、今回今里新橋通商店街での踊りを取材した。 今回は深雪連 (伊丹市)と大仏連 (奈良市)の参加です。 秋田の「西馬音内の盆踊り」、岐阜の「郡上踊り」、徳島の「阿波踊り」を日本三大盆踊りというが、江戸開府より...
兵庫県

小雨の須磨離宮公園

撮影会で須磨に来たついでに離宮公園に寄ってみました、先月に続いての訪問です。 朝から小雨模様で公園のアプローチも湿っています。 レストハウスも小雨に煙る。 先月訪れた時より咲いているバラの数は多くなっている 王侯貴族のバラ園、今を盛りと咲き...
四国

こんぴら船々

江戸時代末期には「こんぴら船々 追風(おいて)に帆かけて シュラシュシュシュ まわれば 四国は 讃州那珂の郡 象頭山 金毘羅大権現 一度まわれば」との民謡が歌われ始める。 松山自動車道、吉野川ハイウェイオアシスで昼食をいただき金毘羅へ向かう...
四国

今日の泊りは松山

「東洋のマチュピチュ別子銅山と山陽しまなみ秋景色」今日の泊りは松山です。 宿は市電道後温泉行きで大街道下車すぐの松山全日空ホテル。 チェックイン後すぐに夜の町へ、近くの大街道商店街。 一番町通り(国道11号)から千舟町通りにかけての全長48...
四国

三角形という大胆な形状 坂の上の雲ミュージアム

三角形という大胆な形状 司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』をテーマにしたミュージアム。 コンクリートとガラス張りのモダンな建物で、安藤忠雄氏が設計 “安藤忠雄” の検索結果 | きままな旅人 (eotona.com) 司馬遼太郎の小説『坂の上の...
四国

純フランス風 萬翠荘

萬翠荘は、大正11年(1922年)旧松山藩主の子孫にあたる久松 定謨(ひさまつ さだこと)伯爵が、別邸として建設したもの。 陸軍駐在武官としてフランス生活が長かった定謨伯爵好みの、純フランス風の建物は、当時最高の社交の場として各界名士が集ま...
冬の花

マイントピア別子 端出場(はでば)ゾーン

愛媛県新居浜市の別子銅山は、住友財閥の基礎を作ったことで知られ日本三大銅山(あと2つは足尾銅山と日立銅山)と呼ばれるほどの規模を誇りましたが、昭和48年に閉山となりました。 最後の採鉱本部が置かれていた端出場(はでば)地区を開発した端出場ゾ...
四国

東洋のマチュピチュ 別子銅山 東平ゾーン

標高750mの山中にある東平(とうなる)は、大正5年から昭和5年までの間、別子鉱山の採鉱本部が置かれ、社宅・小学校・劇場・接待館が建てられるなど、昭和43年に休止するまで町として大変な賑わいをみせていました。 松山自動車道を走っています、煙...
四国

自然景観にやさしい 亀老山展望台

亀老山展望台は標高307.8m、しまなみ海道でも最高の眺望を有する絶景の展望台。 詠み方は素直に音読みで「きろうざん」 しまなみ海道を走っています、スタートした時はあんなに好天だったのに雲が出てきました。 ちなみにしまなみ海道は海峡部の橋梁...
中国

世界最古の庶民のための公立学校!閑谷学校(しずたにがっこう)

古民家を訪ねてシリーズを始めたばかりですが、季節の話題を挟ませていただきます。 今回は「東洋のマチュピチュ別子銅山と山陽しまなみ秋景色」というタイトルのツアーです。 秋晴れの難波からのスタートです。 秋らしい雲の広がる中、淀川を渡る。 最初...
古民家

古民家を訪ねて 河内布施の長屋門

服部緑地にある日本民家集落博物館の様子を10数回のシリーズでご案内します。 最初は大阪河内布施の長屋門 民家集落博物館の入り口にもなっている門は「河内布施の長屋門」、江戸時代中期、旧塩川正十郎氏宅、そうあの塩爺の家の門だったのだ。 布施は中...
大阪府

青空の服部緑地公園

1941年(昭和16年)の防空緑地計画に由来する大阪四大緑地(服部・鶴見・久宝寺・大泉)のひとつ。 面積は約126.3ヘクタールで、甲子園球場33個分(東京ドームなら27個分)という広大な敷地を有する。 園内のほぼ全域が風致地区に指定されて...