日本の町並み

京都府

乙訓地域最大の古墳 恵解山古墳(いげのやまこふん)

京都盆地から大阪平野に通じる狭隘部で、桂川、宇治川、木津川の合流点東北の平野部に位置する。 京都府南部の乙訓地域最大の古墳である。 全長120m、後円部径60m、高さ8m、前方部幅55m、高さ6.5mを測る。 幅30mの周濠を持つ。 後円部...
京都府

冬、輝く嵐山花灯路

京都・嵐山花灯路は、京都の嵯峨、嵐山周辺地区に約2500基の行灯を点し、夜の散策を楽しむ趣向の「灯り」をテーマとする観光イベント。 2005年(平成17年)12月から始められた。 渡月小橋のたもとにはウェルカムイルミネーションが。 ライトア...
京都府

萬福寺に普茶料理を食す

禅宗の精進料理として、江戸の初期にもたらされたという普茶料理を食す。 「普茶」とは「普(あまね)く衆人に茶を施す」という意味であり、法要や仏事の終了後に僧侶や檀家が一堂に会し、煎茶などを飲みながら重要事項を協議する茶礼に出された食事が原型と...
京都府

京都駅ビル 空中経路探訪記

完成から十数年、京都駅ビルに空中経路が有ることなどまったく知らなかった、早速、探訪することに。 前回の訪問記事:万華鏡 京都ステーションビル 京都駅構内、右上に見える一本のライン。 知る人ぞ知る「空中経路」、まだまだ知らない人も多いのではな...
夜景

なんば夜景

普段意識することのない都会の夜景を紹介。 なんばパークスの夕日、空を紅く染めながらビルの谷間に陽が沈む。 薄暮のパークス遠景、はるか向こうにハルカスも見える。 トワイライトタイムのスイスホテル。 キャニオンコートも夜の化粧。 モニュメント「...
和歌山県

初秋の和歌浦

和歌浦は狭義では玉津島と片男波を結ぶ砂嘴と周辺一帯を指すのに対し、広義ではそれらに加え、新和歌浦、雑賀山を隔てた漁業集落の田野、雑賀崎一帯を指す。 名称は和歌の浦とも表記する。 初代紀州藩主の徳川頼宣は祭神に実父である東照大権現(徳川家康)...
歴史を訪ねる旅

戦国大名浅井三代と民具の里

小谷城址登城に先立ち浅井歴史民俗資料館(お市の里)を訪ね下調べ。 戦国大名浅井氏の歴史を紹介する「学習館」、江戸庄屋屋敷の「七りん館」、旧浅井町の伝統産業である養蚕、鍛冶の歴史を紹介する「糸姫の館」「鍛冶部屋」の4施設が立つ。 お市の方 天...
夜景

Myoko Happiness Illumination~幸福を呼ぶ光の双龍

本日の泊りはアパリゾート上越妙高折から東日本最大級のイルミネーションが繰り広げられており楽しませてもらった。 「アパリゾート上越妙高」は社長は、元谷芙美子。 実質の経営権は夫である元谷外志雄アパグループ代表が握っており、芙美子社長はマスコッ...
大阪府

東横堀散策

東側の上町から東横堀川に架かった高麗橋を越えると船場に入り、そこは「天下の貨、七分は浪華にあり」と謳われたほど、煌びやかで華やかな商家文化が息づいていました。 どこを見つめるのか、大阪証券取引所前に建つ大きな銅像は、五代友厚像。 明治になっ...
大阪府

初秋 アベノ散策

建築家、村野藤吾の作品、見慣れたアポロビル、スカートのように広がった、両側の外壁に注目。 松を想起させる和風模様をあしらう。 クロネコのいたずら。 ハトがたくさんいる。 不思議なデザイン。 あべのキューズモール あべのキューズモール 「美脚...
日本の町並み

琵琶の名手蝉丸

四の宮をすぎると、間もなく逢坂山へかかり、大谷の集落から、滋賀県に入る「関の清水」は、蝉丸神社(下社)の中にあるが、これは後に作られたもので、本物は清水町の人家の中にあったという。 『近江山河抄』より 清少納言や紀貫之が見た逢坂山(おうさか...
京都府

初秋 京都

昼間の先斗町は静かな佇まい。 センサー付の先斗町の街灯は、昼間でも暗ければ点く。 街灯の底に千鳥が。 白川で見かけたネコちゃん、凛としています。 声をかけたらメンチ切った。 この時期ススキはどうしても撮ってしまう。 白川ではいつも見かけるサ...