日本の町並み

北陸

夜景が凄い!富山駅から徒歩10分の環水公園

今日の泊りは富山地鉄ホテル、夕食を済ませると早速夜の散策。 富山駅から10分歩くだけで、美しい景色に出会えます。 難点は駅の南北の連絡がよくないこと、約400mの地下道を利用する必要があります。 駅北側には長い歩行者専用道路が富岩運河環水公...
京都府

大徳寺に鉄鉢料理を食す

今日、大徳寺を訪れた理由の第一は、四大精進料理の一つ、鉄鉢(てっぱつ)料理をいただくことにある。 黄梅院から鉄鉢料理の「泉仙」へ向かう。 途中、アベックとすれ違う、しっとりとしたいい感じの石畳を二つの影が遠ざかる。 泉仙は黄梅院から近く、こ...
北陸

旧福井藩主松平家別邸 養浩館庭園

養浩館庭園は福井城本丸の北約400メートルの場所に位置している。 旧福井藩主松平家の別邸で、江戸時代には「お泉水(せんすい)屋敷」と呼ばれていた。 「養浩館」の名前は明治になってから、同屋敷を所有していた元藩主の松平春嶽が名付けたもの。 福...
北陸

恐竜街道 終着駅九頭竜湖駅はまだ深い眠りの中

郡上八幡から次の訪問地福井へ抜けます。 東海北陸自動車道の白鳥インターから、通称「油坂峠道路」と呼ばれる中部縦貫自動車道へ。 途中、九頭竜湖駅でトイレ休憩です。 西日本旅客鉄道(JR西日本)越美北線(九頭竜線)の駅、ログハウス風の駅舎がユニ...
日本の町並み

湯のまちカランコロン散策

826年に起きた鳥屋ヶ森山の噴火で、現在の温泉神社より温泉が湧出し始めたのが鳴子温泉の始まりだとか。 源義経と郷御前の子供の産湯に使われたことから「啼き子(なきこ)」と呼ばれ、それが転じて「鳴子」となったという伝承がある。 2007年、「旅...
日本の町並み

支払いは「生ゴミ」で–鳴子温泉でエコでお得なカフェを発見!!

鳴子温泉の湯めぐり駐車場内に温泉熱と食品廃棄物由来のメタンガスでホットドリンクを提供する「エネカフェ・メタン」があることをタクシーの運転手さんに教えてもらい早速連れて行ってもらった。。 熱源は下地地獄、生ゴミを温泉の熱と微生物の働きで発酵さ...
日本の町並み

エメラルド色に輝く潟沼(かたぬま)

潟沼(かたぬま)、エメラルド色に輝く湖水は、世界でもトップクラスの酸性度を持つ。晴れた日には、水面の色が変化すると言われる、俯瞰で見られたらもっとキレイだろうと思うんだけど。 しかし、現在は雪に覆われていてシーズンオフです。 シーズンになる...
日本の町並み

こけしのまち鳴子は木地師のまち

江戸末期文化文政(1800年代前半)の頃、木地師達が温泉みやげとして作った鳴子こけしは、今も昔ながらの技法で工人が一つ一つ手作りで作っています。 岩下こけし資料館には豊臣秀吉の免許状 ・織田信長の免許状 ・木地師免許書などが展示される。 秀...
日本の町並み

北帰行直前の白鳥 鳴子温泉

江合川(荒雄川)に白鳥がいるというので出かけてみることに、折角だから日の出とからめてと欲を出した。 宿を5時過ぎに出発、目的地までは徒歩20分と聞いた。 辺りはまだ暗い、後ろの目立つ山は何という山だろう、ホテルへ帰って聞いたら「ミミズク山」...
京都府

早春の洛北 常照皇寺

この寺の開山は、南北朝時代に北朝初代の天皇となった光厳上皇である。 光厳上皇は観応3年/正平7年(1352年)、大和国賀名生の南朝後村上天皇行宮にて落飾(出家)し、禅宗に帰依した。 帰京の後、貞治元年/正平17年(1362年)、丹波山国庄を...
京都府

東寺小子房は天皇のための貴賓館

現在東寺では宝物館、小子房の特別拝観が行われている。 五重塔は東寺のみならず京都のシンボルとなっている塔。 高さ54.8メートルは木造塔としては日本一の高さを誇る。 天長3年(826年)空海により、創建着手、実際の創建は空海没後の9世紀末で...
京都府

産寧坂の早咲き枝垂れ桜ははや満開

産寧坂(さんねいざか)は三年坂(さんねんざか)とも呼ばれる、東山の観光地として有名。 早咲き枝垂れ桜ははや満開です。 京都の早咲き桜の名所は当ブログの下記記事で紹介しています。 京都 早咲きの桜を求めて西東 降り注ぐように咲き誇る京都御苑 ...