日本の町並み

兵庫県

花と彫刻の道 フラワーロード散策

フラワーロードは、兵庫県神戸市中央区にある、加納町1丁目から神戸税関(税関前交差点まで)を結ぶ三宮の主要道路。 兵庫県道30号新神戸停車場線の愛称。 旧生田川の水路は道路として整備され、さらに戦後になって歩道および中央分離帯に花を植えるよう...
兵庫県

南京町の町角アート

南京町(なんきんまち)は、神戸市中央区の元町通と栄町通にまたがる狭いエリアの通称で、正式な地名ではない。 南京町商店街振興組合の登録商標でもあり、中国風の意匠を特徴とするチャイナタウンだ。 修学旅行生たちのたむろする中、中国的なディスプレイ...
兵庫県

神戸ミュージアムロード

ミュージアムロードは、「文化と芸術の薫る、より元気で賑わいのある街」を目指して、2010年に命名された。 美術館の呼び掛けに地域住民が応えた。 美術館を設計した建築家の安藤忠雄さんも賛同し、沿道に植えるコブシ約50本を寄贈。 神戸市立王子動...
兵庫県

西日本最大級!海辺の巨大美術館 兵庫県立美術館

2002年に開館した兵庫県神戸市「HAT神戸」にある美術館。 愛称は「芸術の館」、西日本最大級の美術館。 建築家安藤忠雄により前面の海に接するなぎさ公園と一体化して設計された。 館内は通路が巡らされ、建物そのものを鑑賞の対象とするような空間...
日本の町並み

梅田界隈 喧騒と静寂と

日曜日の梅田界隈、人々のざわめきとふとした孤独とが同居する街をスケッチ。 行き交う人々 急ぐ人立ち止まる人 大階段の裏側なんか誰も気にもしない 虚と実 喧騒の中で静かに時を刻む 風になびく 群衆なんだけど皆ひとり なぜか急ぎ足で通り過ぎる ...
京都府

御室仁和寺 散策

仁和寺は光孝天皇の勅願で仁和2年(886年)に建て始められたが、同天皇は寺の完成を見ずに翌年崩御した。 遺志を引き継いだ宇多天皇によって、仁和4年(888年)に落成し、「西山御願寺」と称されたが、やがて年号をとって仁和寺と号した。 宇多天皇...
九州

大宰府天満宮

大宰府天満宮の紋は梅紋。 現在、京都の北野天満宮とともに全国天満宮の総本社とされ、また菅公の霊廟として篤く信仰されている。 表参道から境内の奥まで、いたるところに茶屋があり、その多くは品目のうちに梅ヶ枝餅を用意している。 そうした茶屋のひと...
京都府

京都府庁旧本館 春の一般公開 「観桜祭(かんおうさい)」

京都府庁旧本館は創建時の姿をとどめる現役の官公庁建物としては日本最古のものです。 3月25日から4月4日まで 「観桜祭(かんおうさい)」が行われている。 祇園しだれ桜 円山公園の初代しだれ桜の「孫」にあたります。 少し早すぎたかな、まだ3分...
古民家

和紙とうだつのあがるまち美濃のおひなさま

1300年の伝統に生きる美濃和紙。 美濃和紙の起源は明らかではありませんが、奈良町時代、仏教の普及により、写経が盛んになりました。 その写経用の紙に美濃紙も使われたようです。 正倉院文書の中に美濃経紙が記されています。 あかりに彩られた美濃...
日本の町並み

上有知(こうずち)湊(川湊灯台)

上有知というのは、しばらくこの地を代表する地名でしたが明治44年(1911)に、美濃和紙にちなんで、「上有知町」から「美濃町」と改名しました。 鑿の跡もありそうな古いタイプのトンネルを抜けます。 トンネルの上は小倉公園。 金森長近が徳川家康...
四国

造船のまち波止浜

波止浜は東は今治市、南は乃万村と接し、北は来島海峡に面す。 来島城跡に渡るべく波止浜に来ている。 港口には来島・小島の2島を控え、古来、箱港と呼ばれている。 燧灘・斎灘を航行する船舶が、来島海峡の急潮と風波を回避するため利用していたほか、漁...
四国

伊予国一宮 大山祇神社

全国にある山祇神社(大山祇神社)の総本社。 また、主祭神の大山祇神は「三島大明神」とも称され、当社から勧請したとする三島神社は四国を中心に新潟県や北海道まで分布する。 源氏・平氏をはじめ多くの武将が武具を奉納して武運長久を祈ったため、国宝・...