近畿

大阪府

春まだ遠し 万博公園日本庭園

冬の厳しい寒さの中、竹林の木漏れ日が清々しい。 心字池越しの景色、冬の情景です。 州浜も松のほかは枯れ木が目立つ。 竹林の通り、わずかに山茶花が彩を添える。 ドウダンツツジが芽吹く、ほんのり赤くかわいい。 渓流の周りにも春を感じさせるものは...
大阪府

小雨の箱作海岸

テトラがきれいに並んでいて比較的乗りやすく投げ釣りでカレイやキスなどが狙えるようだ。 小雨の中を鳥取ノ荘まで歩く。 何やら竜の置物があります、道は水浸しで靴の中もグチャグチャ。 海水浴客用の施設も閑散としている。 青い海と白い砂浜が美しい人...
大阪府

春を待つ 長居植物園2

まだまだ冬の気配の植物園、あちこちと春を探してみる。 小池のほとり、クリスマスローズを見つけた。 渓流のほとりではニホンスイセンが咲き誇る。 撮るならやはり逆光だ。 シャクナゲ園の向こうには蠟梅がさいていた、春を待ちかねたカメラマンが群がる...
大阪府

春を待つ 長居植物園

長い冬、人は春を待ちわびる。 少し暖かい日があると公園へ春を探しに出かける、まだまだ紅葉を維持するフウを見かけた。 ハツユキカズラも紅葉している、まるで秋の風景を見ているよう。 水辺は落葉と枯れ葉、ここはまだ冬。 ススキも秋の風情だ。 しか...
京都府

冬の実相院

厳冬期、実相院を訪れた。 寒気もやや緩んでいるせいで屋根の積雪がボタボタと音を立てて落ちる。 池は氷、残雪と木漏れ日が美しい。 この時期訪れる人はまれで、陽の当たる縁側でのんびりと庭を眺める。 凍てついた池、陽を受けた池のグラデーションを楽...
京都府

雪の庭で有名 妙満寺

顕本法華宗の総本山。 康応元年(1389)日什上人により、六条坊門室町(現在の、烏丸五条あたり)に創建。 度々の兵火にあい市内各地を移転。 昭和43年に寺町二条から岩倉の地に移転。 近年、門前に3000株のツツジが植えられて、花の寺として親...
兵庫県

歴史ある佇まいの洋館 ベンの家

異人館の中でも建築の古さは屈指。 塀、壁、窓枠に至るまで、明治35年建築当時のまま残されている。 かつて英国の貴族ベンアリソン氏の剥製コレクションが所狭しと展示されている。   その中には絶滅寸前の貴重な動物や珍獣が多い。  さながら 「小...
兵庫県

シャーロック・ホームズでおなじみ英国館

ホームバーとして使われていた重厚なカウンターを利用して、17時からは英国式バーが開店。 バータイムには、併設のイングリッシュガーデンがライトアップされます。 イギリスで良く飲まれるエールビール、ギネスビール、ウイスキー、映画のタイトルにちな...
滋賀県

冠雪したメタセコイヤ並木

このところの寒波で冠雪したマキノのメタセコイヤ並木。 マキノピックランドを縦貫する県道には、延長約2.4kmにわたりメタセコイアが約500本植えられ、マキノ高原へのアプローチ道として高原らしい景観を形成しています。 近くには温泉ありスキー場...
兵庫県

洋館長屋

旧ボシー邸、仏蘭西館とも。重要伝統的建造物群保存地区「北野町山本通」を構成する洋館の一つで、「ひょうごの近代住宅100選」に選定される。 1908年、旧居留地に外国人向けアパートとして建設され、後年北野町の北野通りに面した現在地に移築された...
兵庫県

風見鶏の館

1904年(明治37年)にドイツ人貿易商の住宅として建てられた西洋館(異人館)で、重厚な煉瓦造りの外観と、屋根上の風見鶏を特徴とする。 その風見鶏により風見鶏の館と呼ばれ、また当初の居住者の名から旧トーマス邸、旧トーマス住宅とも呼ばれる。 ...
兵庫県

元ハンターシャープ氏の邸宅 萌黄の館

この建物はその色から「白い異人館」と呼ばれていたが1989年に、1987年からの半解体修理で明らかになった創建時の外壁の色"萌黄色"に変更され、以後愛称は「萌黄の館」となった。 明治36年(1903年)アメリカ総領事ハンターシャープ氏の邸宅...