近畿

夜景

なんば夜景

普段意識することのない都会の夜景を紹介。 なんばパークスの夕日、空を紅く染めながらビルの谷間に陽が沈む。 薄暮のパークス遠景、はるか向こうにハルカスも見える。 トワイライトタイムのスイスホテル。 キャニオンコートも夜の化粧。 モニュメント「...
和歌山県

雑賀崎 番所庭園

雑賀崎西端、和歌浦湾に突き出た岬「番所の鼻」にある芝生庭園。 庭園のある岬は江戸時代より紀州藩の海上への見張り番所が置かれた場所であったことから「番所の鼻」と呼ばれ、当庭園はその見張り番所の跡地を整備したもの。 当庭園は紀伊水道に浮かぶ大島...
兵庫県

深まる秋 篠山城

1609年(慶長14年)徳川家康は、松平康重を常陸国笠間城から丹波国八上城に移し、さらに新城の築城を命じた。 これは、山陰道の要衝である丹波篠山盆地に城を築くことによって、大坂の豊臣氏をはじめとする西国諸大名のおさえとするのが目的であったと...
京都府

初秋の福知山城

初秋の福知山城を訪れたが冷たい秋雨に打たれながらの観光であった。 今年の夏に訪れた時も確か雨だった。 その時の記事があります。明智光秀が築いた名城 福知山城 詳細はそちらを参照ください。 紅葉とは言い難い状況です、枝先の雨雫が冷たそう。 門...
和歌山県

初秋の和歌浦

和歌浦は狭義では玉津島と片男波を結ぶ砂嘴と周辺一帯を指すのに対し、広義ではそれらに加え、新和歌浦、雑賀山を隔てた漁業集落の田野、雑賀崎一帯を指す。 名称は和歌の浦とも表記する。 初代紀州藩主の徳川頼宣は祭神に実父である東照大権現(徳川家康)...
京都府

初秋の宇治を散策

久し振りに宇治を訪れたが新装なった平等院への観光客が非常に多い。 放生院(ほうじょういん)は、京都市宇治市にある真言律宗の寺院。 山号は雨宝山。 寺号は常光寺。 通称の「橋寺」の由来は、近くの宇治川に架かる宇治橋をこの寺が管理していたことに...
日本100名城

小谷山上に築かれた近江の名城 小谷城

今回は小雨をついての登頂敢行だ。 右側の尾根筋を六防迄登り、清水谷を小谷城戦国歴史資料館まで辿るコースをとる。 小谷城は日本五大山城の一つに数えられる。 標高約495m小谷山(伊部山)から南の尾根筋に築かれ、浅井長政とお市の方との悲劇の舞台...
歴史を訪ねる旅

戦国大名浅井三代と民具の里

小谷城址登城に先立ち浅井歴史民俗資料館(お市の里)を訪ね下調べ。 戦国大名浅井氏の歴史を紹介する「学習館」、江戸庄屋屋敷の「七りん館」、旧浅井町の伝統産業である養蚕、鍛冶の歴史を紹介する「糸姫の館」「鍛冶部屋」の4施設が立つ。 お市の方 天...
歴史を訪ねる旅

姉川の戦い

「姉川の戦い」という呼称は元々は徳川氏の呼び方であり、布陣した土地名から織田・浅井両氏の間では「野村合戦」、朝倉氏では「三田村合戦」と呼んだ。 朝倉氏の家臣・真柄十郎左衛門が大刀をふるって奮戦した血原の決戦場です。 現在は『ちはら公園』とな...
フェリーの旅

南港~別府・菊池渓谷へ

菊池渓谷へは春に引き続いての訪問となる。 今回はフェリーを使っての旅、日の入り、日の出を追ってみる。 陽は西に傾き、紅く輝く、ここオズ岸壁は夕日の見られるスポットとして有名だ。 カモメをイメージした街路の飾り。 この時期、陽は淡路島の上に沈...
大阪府

東横堀散策

東側の上町から東横堀川に架かった高麗橋を越えると船場に入り、そこは「天下の貨、七分は浪華にあり」と謳われたほど、煌びやかで華やかな商家文化が息づいていました。 どこを見つめるのか、大阪証券取引所前に建つ大きな銅像は、五代友厚像。 明治になっ...
大阪府

初秋 アベノ散策

建築家、村野藤吾の作品、見慣れたアポロビル、スカートのように広がった、両側の外壁に注目。 松を想起させる和風模様をあしらう。 クロネコのいたずら。 ハトがたくさんいる。 不思議なデザイン。 あべのキューズモール あべのキューズモール 「美脚...