大阪府

住吉大社界隈

最後の花見か住吉大社界隈雨中散策

鳴子温泉シリーズの掲載中ですが、季節の話題を割り込ませていただきます。 恐らく最後の花見になるのではないかと思われた4月第一日曜日はあいにくの雨でした。 ここ住吉公園はいつもなら花見客でごった返しているとこだが本日はガラガラ、写真撮影にはう...
住吉大社界隈

春到来 住吉大社界隈

雪の鳴子温泉から帰り、写真整理に疲れ住吉大社界隈を散歩。 桜の咲きそろった住吉公園は花見客でにぎやかです。 石舞台横の池ではカモが気持ちよさそうに水浴、カメも日向ぼっこ。 社務所前の桜、あでやかに咲き誇っている、どこを切り取ろうかな。 青空...
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中島惣社 中島郷48か村の神宮

孝徳天皇白雉2年(651)長柄豊崎宮に遷都のころ、五穀豊饒を祈って創建したと伝える。 中島郷48か村の神宮であることから惣社という。 明治末年には、19,000坪余(6.3ha)の境内をもっており、崇禅寺馬場と共に一大森林をなしていた。 『...
住吉大社界隈

春本番!? 住吉公園界隈

お水取りも終わりいよいよ春本番を感じさせる。 住吉公園界隈も春の到来を思わせる陽気です。 住吉公園の池はサギの多いことで有名、のんびり日向ぼっこ。 かと思えばこちらはハンティングに夢中。 鴨も盛んにエサ取り、うまく逆立ちのできない子もおり取...
住吉大社界隈

年の初めに見ると、無病息災 住吉大社の白馬神事(あおうましんじ)

国家安泰を祈る祝詞を奏上したあと、白馬(あおうま)「白雪号」が2名の神職とともに、各本宮を拝礼します。 さらに第一~第四本宮の周囲を駆け巡ります。 白毛の馬を「あおうま」と呼び、特に1年の初めに見ると、その年は無病息災となり、たいへん縁起の...
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金剛山樹氷散策

このところの寒波で金剛山は樹氷の見頃を迎えています。 金剛山登山口行きのバスは始発地河内長野で超満員です。 まず、ロープウェイ金剛山駅からちはや園地を目指します。 山上は氷点下5℃、積雪10センチ、歩行にはアイゼンが必要です。 樹氷がとても...
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住吉大社の一寸法師伝説

一寸法師の話は室町時代に作られた「御伽草子(おとぎそうし)」の中にあるが、二人が願をかけた神社が大阪の住吉大社なのです。 話の最後は「住吉大社に誓いをたてれば、将来、必ず栄える」という内容の言葉で結ばれている。 住吉大社の末社「種貸社」は、...
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千年前のデートスポットです

住吉大神は、『源氏物語』の『澪標(みおつくし)』の舞台だったことから「和歌の神様」としても親しまれています。 「澪標」(みおつくし)は、『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。 第14帖。 巻名は作中で光源氏と明石の御方が交わした和歌「みをつく...
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日本のパワースポット 住吉大社で若水の儀

若水の儀は、元旦早朝5時~宮司みずからが第四本宮前にある神井から御神水(若水)を汲み上げ、各本宮にお供えする神事です。 汲み上げられた若水は竹筒に入れられ、第四~第一本宮、大海神社、侍者社の各社にお供えします。 ただ今御前3時、大晦日の開門...
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1年最後の日が暮れる頃、行く年への感謝と良き新年の訪れを祈る

今年も1年の罪と穢れを落とす住吉大社の大祓式・除夜祭に参拝。 特に招待されたり事前に申し込むことなく、通りすがりの人でもこの大祓い式には参列できます。 過去は20,30人の参拝者のみだったが年々増え、今日は100人を超しているようだ。 反橋...
夜景

坊主も走る師走かな

時の経つのは早いものでもう大晦日、師走には坊主も走ると一般に言われるが調べてみてもそれらしい謂れは見つかりません。 ネットを検索しているうちに面白い説を見つけました。 御師(おんし、おし)が走る、というのが師走の語源だというのです。 人々を...
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大正浪漫てんこ盛りの道頓堀浮世小路

浮世小路は道頓堀、うどん屋さんの「今井」と「ジャンカラ」の間にある、人が一人やっと通れるくらいの小さな小路です。 道幅1m20cm 奥行きは50mくらいかな、ちょっと怪しげな露地です。 道頓堀と法善寺横町を結ぶ小路には在りし日の道頓堀が再現...