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姫路城ビューポイント探訪

2015年3月27日再公開以来人出の多さを気にしながら訪問の機会をうかがっていたが突然前夜思い立ち訪問。 歩数31000歩、丸一日がかりの探訪でした。 まずピオレ姫路〔piole HIMEJI〕屋上から偵察。 ここはJR姫路駅からも近く、姫...
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太陽公園 石のエリア

「石のエリア」の見ものは、全長2キロにおよび再現された「万里の長城」と、1000体の兵馬俑が発掘された現場を再現した兵馬俑展示館であり、そのほかの展示物も、ほとんどのものが実物大で作られており、見るものを圧倒する。 1000体の素焼きの兵馬...
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太陽公園 城のエリア

「城のエリア」は2009年(平成21年)4月19日にオープン。 2006年(平成18年)から建造され始めたこの城はドイツ南部にある有名なノイシュヴァンシュタイン城と非常に良く似ている。 「白鳥城」ノイシュヴァンシュタイン城のレプリカ 高さ4...
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兵庫県立美術館 楽しいオブジェたち

兵庫県立美術館は建築家安藤忠雄により前面の海に接するなぎさ公園と一体化して設計された。 館内は通路が巡らされ、建物そのものを鑑賞の対象とするような空間で構成されている。 タイトルは《上を向いた2本の線-30フィート》、その名の通り思わず見上...
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夏の六甲高山植物園3/3

コウホネ、浅い池によく見かけるが、流れの緩い小川に出現することもある。 根茎が骨のように見え、コウホネ(河骨、川骨)の名の由来となっている。 針葉樹の実がきれいです。 この湿原春には水芭蕉でいっぱいになります。 ネムノキ属は主として熱帯に1...
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夏の六甲高山植物園2/3

アサギリソウは、北陸地方や東北地方以北の岩場に見られるヨモギの仲間。 全体に白い毛で覆われ、きらきらと光に反射する銀緑色の葉が美しく、どちらかというと花よりも草姿や風情を楽しむ植物。 漢字で書くと“朝霧草” まさに朝の霧といったイメージがぴ...
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夏の六甲高山植物園1/3

六甲高山植物園では世界や日本の高山帯に咲く約1500種の四季折々の植物に出合える、盛夏に訪れた。 木々に囲まれたテラスでランチを楽しめるカフェ「エーデルワイス」はありがたい。 受付でお願いすればかさばる荷物を預かっていただけた。 ウバユリ ...
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涼しい天国 1,000万ドルの夜景を望む六甲天覧台

昭和天皇の行幸でも有名な展望台。大阪平野や和歌山方面を中心にした光の粒が、圧倒的なスケール感で迫ってきます。 入道雲が真夏を象徴、でもここの気温は都心より約5℃くらい低い。 空を紅く染めて夕日が落ちます、いよいよ夜景の本番。 見晴らしの塔も...
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夏は別天地 六甲枝垂れ

海抜約900m。1957年開業の十国展望台が2002年に老朽化したために閉鎖になった跡地に、経営する阪神電鉄系の「阪神総合レジャー」により建設された。 枝垂れをイメージし、末広がりの円筒状のヒノキの板張り建築(幹、高さ約10m)を六角形を基...
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別宮の大カツラ 光と影

別宮の大カツラは標高730mの高原に生育します。 樹高27m、株の周囲は14m、枝張りは直径24m。 昭和40年3月に兵庫県指定文化財になりました。 カツラは雌雄異株の樹木です。 別宮のカツラは雌木であることから実がなり、付近には実生苗が多...
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別宮の棚田&逆さ氷ノ山

ハチ高原スキー場に行く途中に見える棚田。 年々減ってきてしまっているようですが、田植えシーズンには、水を張った田に、兵庫県最高峰の氷ノ山が逆さに映ります。 鉢伏山の中腹に棚田が広がり、初夏の夜にはホタルが飛びます。 そばには県指定天然記念物...
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川面覆う可憐な花咲く 田君川

夢千代日記で有名な湯村温泉に田君川はある、鳥取砂丘まであと30分くらいかな、かなり遠い。 茎が水中にのびる梅花藻(バイカモ)は、きれいな水の指標といわれています。 海岸から4kmほどの場所に群生するのは全国的にも珍しく、せせらぎに小さな花を...