京都府

京都府

宇治河畔ぶらり

今日は梅雨も昇級し、曇りがちの天気で宇治河畔のそぞろ歩きは川風が涼しい。 天ケ瀬ダムが放流しているため水量が多い。 何を狙っているのかカメラマン、セッティングに余念がない。 昔、豊臣秀吉が宇治川の水を汲んで茶会を開いたことから、 宇治橋「三...
京都府

雨の一休寺

この時期一休寺の境内は無緑に包まれ清々しい、雨に濡れたモミジがきれいです。 方丈庭園は松花堂昭乗、佐川田壽六、石川丈山の合作によるもので、「三作の庭」といわれる。 元弘年間(1331 - 1334年)に兵火にあって衰退していたのを、康正2年...
京都府

雨の季節に宝泉院を訪問

この時期大原一帯ではユキノシタが花盛り、宝泉院へ向かう途中、律川の両岸にユキノシタの群生を見る。 2005年(平成17年)3月には枯山水庭園の宝楽園が完成、山形県や長野県などから約300トンの石を運んでいる。 この時期、苔がきれいです。 玄...
アジサイ

三千院 アジサイが見頃です

三千院へ向かう大原女の小径界隈はユキノシタの花が満開でとてもきれいです。 美と智恵と音楽の神として知られる弁財天さん京の七福神としても有名です。 今日は雨に濡れてしっとり。 あじさい苑では、6月中旬のコアジサイに始まり、ヤマアジサイや珍種の...
京都府

一足遅い初夏を求めて

牡丹、バラも見頃を過ぎ夏のムード、一足遅い初夏を求めて比叡を目指す。 叡山電鉄では2018年(平成30年)3月21日より新しい観光用車両「ひえい」を運行。 「ひえい」目当ての人も多く、運行時はいつも満席。 高野川は初夏のムード。 かつては旧...
京都府

金運/良縁/厄除け/学業/芸能のパワースポット

社名の「車折」については、ある人が牛車に乗ったまま社前を通った所、突然車が裂けてしまったためとも、後嵯峨天皇の大堰川遊幸の際、社前で突然車が前に進まなくなったので、不思議に思って社の者に問うた所、頼業公を祀ると答えがあったので、還御の後に「...
京都府

隠れ紅葉の鹿王院で青もみじを独り占め

このモミジの参道を独り占め、誰もいません、もったいない。 庭園は客殿の南に広がり、舎利殿を中心とした平庭枯山水。 建造物と一体となり、かつ嵐山を借景として、樹木・石の配置を含めて見応えのある庭園です。 面積は1,895平方メートル。 鹿王院...
京都府

梅宮大社は花盛り

全国の梅宮神社の総本社。 式内社(名神大社)、二十二社(下八社)の一社で、旧社格は官幣中社。 現在は神社本庁に属さない単立神社。 旧称は「梅宮神社」。神紋は「橘」。 四姓(源平藤橘)の1つの橘氏の氏神として知られる神社。 元々は奈良時代に南...
京都府

安産守護のお社 月読神社

一般にツクヨミ(月読尊)は、『古事記』『日本書紀』の神話においてアマテラス(天照大神)の兄弟神として知られるが、月読神社祭神の神格はその記紀神話とは別の伝承で伝えられた月神であると考えられている。 『日本書紀』顕宗天皇3年2月条における月読...
京都府

遅かりし松尾大社のヤマブキ

今年は花の盛りがあまりにも早くついつい時機を逸してしまう。 この垂れ下がっているのが、脇勧請です。 脇勧請は、榊の小枝を束ねたものです。 榊の束は、十二(閏年は十三)あります。 月々の農作物の出来具合を占った太古の風俗を、伝えていると言われ...
京都府

斜め一文字 天橋立

北側の傘松公園からの天橋立の眺めは名前のとおり斜め一文字に見える景観から斜め一文字と呼ばれる。 日本三景の一つ。 天橋立は、宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔て、全長3.6キロメートル及ぶ湾口砂州。 形成についての詳細には諸説ある。 2万年前に...
京都府

京のパワースポット 日向大神宮

日向大神宮の社殿は神明造りで、内宮と外宮に分かれ内宮には“天照大神”が祀られているなど、三重県の“伊勢神宮”との共通点が多いことから「京のお伊勢さん」の名で親しまれてきた。 社伝によれば、第23代顕宗天皇の治世、勅願により筑紫日向の高千穂の...