四季の花

北陸

紅葉には少し早いかな 山岳ドライブ

紅葉の始まりかけた白山白川郷ホワイトロード(旧愛称「白山スーパー林道」)をちょっぴりドライブ。 トイレ休憩の小矢部川SA、芭蕉句碑があります。 「義仲の 寝覚め山か 月かなし」 この句は、芭蕉が朝日将軍とうたわれた木曽義仲の末路を涙して詠ん...
大阪府

万博公園の森を散策

台風18号が列島に大きな傷跡を残して去りました。 幸い大阪は被害がなくて済みました、早速、台風一過の万博公園の散策です。 園内のあちこちに枝が散乱しています。 結構大きな枝も落ちています。 台風一過、空は澄んで気持ちがいい。 今日は万博公園...
ハギ、コスモス、ヒガンバナ

万博公園 ヒガンバナが見頃を迎えています

西大路、石畳の道の両側に約360m、260本のプラタナスが西洋の並木道の景観を醸し出しています。 写真愛好者の方々の被写体となる魅力あるスポット。 青空がきれいです。 森のトレインも元気に走り回っています。 台風一過、池の映り込みもきれいで...
京都府

秋の気配ただよう京都植物園

まだまだ暑い日が続くが植物園では秋の気配が感じられる。 日本語では、ススキの穂は、それを動物の尾に見立てて尾花(おばな)と呼ぶことがあり、ススキ自体もそのように呼ばれることがある。 この「尾花」はススキおよびススキの穂を意味する古名であり、...
ハギ、コスモス、ヒガンバナ

初秋の長居植物園

まだまだ暑い日が続きますが、空はすみわたり秋の到来を予感させます。 広葉樹の落葉が見られ始めました。 ハナミズキも色づき始めています。 長く楽しませてくれた蓮もそろそろ終わり。 マリーゴールド、群生もきれい。 カツラ、葉はハート型に似た円形...
モネの池

モネの庭マルモッタンの庭で見かけた花々

モネの庭は花好きにはたまらないスペースです。 真夏にもかかわらず多くの花を見ることができます、名前のわからない花もありますが一部を紹介します。 「花の庭」に隣接するフラワーハウスの中ではモネの庭を彩る花々の苗を育てています。 花の植え替えや...
モネの池

モネの庭マルモッタン ギャラリー・カフェ

エントランスブリッジ。 駐車場から続くエントランスブリッジでは、バラのアーチがお迎えします。 クロード・モネ。 ギャラリースペース 「睡蓮」をはじめとするモネの名画(複製)が並ぶギャラリースペース。 モネの庭の四季折々の姿を写した写真展も行...
モネの池

モネの庭マルモッタン 花の庭

展望デッキから見下ろすと、左手に見えるのがバラアーチ。 その足元にはオレンジ色のナスタチウム、さらに左手には絵の具箱のような花壇が広がり、空間の広がりを演出しています。 サルビアの赤が見事。 画家のパレットのなかの色あわせを思わせるような庭...
モネの池

モネの庭マルモッタン 光の庭

世界で唯一、本家より「モネの庭」の名称を許可された施設です。 この庭は本家フランスには存在しない世界で1つの「モネの庭」です。 海や山の借景も庭の一部と考え、高知の自然のなかで、どこにも存在しないただひとつのモネの庭として2008年誕生。 ...
モネの池

モネの庭マルモッタン 水の庭

念願のモネの庭に来ました。 青春18切符で列車を乗り継いで。 モネは生涯の祈り返しの年にあたる1883年、ジヴェルニーヘ移り住んだ。 当初、モネと息子たち、そしてオシュデ夫人とその子どもたちは借家に住んでいたが、90年には屋敷と土地とを購入...
四季の花

近づく実りの秋

住吉っさんの御田の稲の花が咲いているという情報を聞き、早速取材に訪れた。 きれいに花が咲いています。 7月中旬に茎の中に穂が出来てから、だんだん成長し8月10日頃になると茎の中から出てきます(出穂【しゅっすい】)。 いねの一生の中で穂の出る...
京都府

真夏の温室は天国

真夏の京都植物園の散策、とりわけ温室は空調が効いていて天国です。 ツンベルギア マイソレンシス フジのような房に、花が10輪ほど咲きます。 赤と黄色のコントラストと口をあけたような花姿が独特です。 ネペンテス(ウツボカズラ) ボルネオなど赤...