春の花

住吉大社界隈

春 住吉界隈

早咲きの桜の開花が報じられ始めた、春を探しに近所を散歩。 角氏公園、駅前の花壇はいつもきれいに手入れされて気持ちがいい。 万代池、カモたちが朝日を浴びて気持ちよさそう。 ユキヤナギは名前の通り満開時は株全体が雪をかぶったように花で埋まります...
奈良県

春の山の辺の道 快適ウォーク

春を迎えた山の辺の道を箸墓から大神神社までのんびりとウオーク。 道端にはツクシが群生、無人販売所でも販売中だった。 ホケノ山古墳は古墳時代前期初頭の纒向型といわれるホタテ貝型の前方後円墳。 副葬品や埋葬施設などから箸墓古墳に代表される定型化...
大阪府

春近し 万博公園 日本庭園

村上水軍城を訪ねる旅の掲載中ですが、季節の話題をひとつ。 民博を訪れたついでに日本庭園に寄ってみた、あちこちに春の息吹が感じられる。 梅園では多くの家族連れが花見を楽しんでいたが、梅は盛りを過ぎている。 レンギョウを見かけた。 サンシュユに...

梅開く侯 早春の石山寺

早春、石山寺は紫式部が梅の花を題材にした多くの作品を残していることで知られる。 春浅く、木々は新芽を蓄えて春を待ちます。 東大門の金剛力士(仁王)像。 西国三十三所観音霊場の第13番札所。 奈良時代後期に、聖武天皇の発願により、良弁によって...
京都府

豪華絢爛 城南宮のしだれ梅

城南宮は白河天皇が鳥羽離宮(城南離宮)を造営してからはその一部となり、代々の天皇や上皇の行幸がしばしばあった。 また後代になると京都御所の裏鬼門を守る神となったことから貴族の方違の宿所となり、方除けや厄除けの神としても信仰されるようになった...
大阪府

没後20年 菜の花忌の準備万端

今年は司馬遼太郎の没後20年にあたる。 御存じの通り彼の命日2月12日は 「菜の花忌」として有名です。 地域の人達、お世話になった人達、ボランティアの人達の協力のもと準備が整っています。 今日はその様子をお伝えしたくて一日歩いてきました。 ...
冬の花

秋冬春が同時進行中 真冬の長居植物園

今年の紅葉は散々だったが異常気象の影響はまだ尾を引いている。 秋冬春が同時進行中の真冬の長居植物園を散策した。 クヌギは赤い紅葉を残し、風に落ち葉が舞っている、寒々とした景色です。 枯野原の中でひときわ目を引くのがセンダンの実。 万葉植物名...
京都府

サツキの美しい詩仙堂

サツキの美しい5月に詩仙堂を訪れた。 詩仙堂(しせんどう)は、江戸時代初期の文人石川丈山の山荘跡で国の史跡に指定されている。 現在は曹洞宗の寺院でもあり丈山寺という。 「小有洞」という門をくぐり、竹林の中の道を行くと、石段の上に「老梅関」と...
奈良県

藤の春日大社緑も鮮やかです

東海北陸の20名城の記事の掲載中ですが、季節の話題を挟ませてもらいます。 春日大社の社紋は「下り藤」。 藤は境内随所に古くから自生し、藤原氏ゆかりの藤ということもあり、御巫(みかんこ)の簪又、若宮おん祭の「日の使」の冠にも藤の造花が見られる...
兵庫県

童謡の里龍野

春の盛り、日本のうた“赤とんぼ”の作詞者である詩人三木露風の生誕地龍野を訪れた。 前回訪問時の記事「播磨の小京都 龍野城」、龍野城の訪問記です。 姫新線の列車から降り立つと、ホームの柵越しに「赤とんぼ」の像が出迎えてくれます。 市域のほぼ中...
大阪府

長居植物園は春真っ盛り

花たちも春を待っていたのか一斉に自己主張を始めました。 長居植物園は春真っ盛りです。 この時期ハナミズキが存在感を示します。 木の下から仰ぐ、別名、アメリカヤマボウシ。 ハナミズキの名は、ミズキの仲間で花が目立つことに由来する。 花弁のよう...
奈良県

天空の郷の枝垂れ桜 高見の郷

ヤマザクラで有名な奈良県吉野町の東隣に位置する東吉野村の杉、ヒノキに囲まれた2万坪の山あいにシダレザクラが約1000本植えられている。 『天空の庭 高見の郷』の受付建物の標高は550m、ここで入場料1.000円を払います ここから700m地...