滋賀県

四季の花

梅雨期の醒ヶ井宿

醒井宿は、近江国坂田郡にあった中山道(中山道六十九次)61番目の宿場であり、現在は滋賀県米原市醒井に位置する。 醒井宿は、柏原宿より1里半(1里18町、5.9km)、番場宿まで1里(3.9km)の距離にある。 番場忠太郎 - 劇作家・長谷川...
アジサイ

穴場の観光スポット!余呉湖あじさい園

羽衣伝説や菊石姫伝説で有名な余呉湖畔で、6月下旬から7月上旬にかけて約1万株の紫陽花(あじさい)が約600mにかけて咲き誇ります。 アジサイ園には、白や青、ピンクに紫といった様々な色の紫陽花が咲き余呉湖畔を埋め尽くします。 別名「鏡湖(きょ...
歴史を訪ねる旅

滋賀のラピュタ!土倉鉱山跡

滋賀県長浜市木ノ本町に国道303号線が通っており途中、金居原(かねいばら)と呼ばれる集落がある。 少し東に移動するとすぐに岐阜県揖斐川町の県境を跨ぐことになる。 国道303号に入り八草峠を目指していると、右手に「土倉鉱山跡」の看板が目に入る...
古民家

今日のお昼は 人には内緒の隠れ宿

今日のお昼は何もない山里にある全6室の古民家の隠れ宿。 茅葺の母屋の奥に宿泊棟が見え、更にその奥にも、もう一棟の宿泊棟があります。 観光地でもないこの様な山間部の片田舎で、どうして宿を270年程も続けられるのか不思議。 杉野集落を流れる杉野...
歴史を訪ねる旅

いかごの里で糸取り見学

竹生島、葛籠尾崎を左手に見ながらバスは北國街道を北上する。 竹生島 竹生島は葛籠尾崎(つづらおざき)の南約2kmに位置し、琵琶湖では沖島に次いで大き … 続きを読む → 隠れ里菅浦集落と奥琵琶湖桜並木 琵琶湖の北端は「奥琵琶湖」と呼ばれ、湖...
歴史を訪ねる旅

ヤマトタケルの西征 建部大社

瀬田の唐橋の東約500m。 この社は、近江一の宮といわれ、長い歴史と由緒を持つ全国屈指の古社です。 祭神は、日本武尊(やまとたけるのみこと)。 日本武尊が船団を従えて海路をたどったという故事に基づいて行われる建部大社の夏祭り「船幸祭」では、...
春の花

ボタン寺 総持寺

総持寺は滋賀県一のボタン寺として名高く、境内一面に植えられた牡丹は約80種類1000株。 降りしきる雨の中の参拝です。 仁王門をくぐり、石畳を進むと広い境内の奥に本堂が見えます。 お堂の中には聖観音(重要文化財)をはじめ、たくさんの仏像がま...
歴史を訪ねる旅

鶏足寺の青もみじ

己高庵(ここうあん)で昼食。 鶏足寺に向かう、山藤がきれいです。 沼沢地をしり目に先を急ぐ。 亀山の茶畑 「こだかみ茶」が生まれたのは、今から1200年前。平安時代、僧最澄(伝教大師)が「薬の木の実」として遣唐使で中国へ渡たられ、唐から持ち...
歴史を訪ねる旅

賤ヶ岳 雨の登頂

昨日からの雨はいよいよ激しく、雨具を付けての登頂です。 リフトの真下に群生のシャガ(射干)の花は、4月末~5月初旬が見ごろです。 なお、賤ヶ岳の名前の由来についても諸説あるようですが、山中にある説明書きによれば、弘法大師がこの地に立ち寄った...

遅かりし八重桜のトンネル 伊香具神社

伊香具神社(いかぐじんじゃ)は、滋賀県長浜市木之本町大音にある神社。 式内社(名神大社)で、旧社格は県社。 神紋は「上藤」。 湖北随一の名社と称される。 大鳥居 伊香具神社の八重桜に囲まれた参道。 八重桜は普通の桜(ソメイヨシノ)よりも少し...
歴史を訪ねる旅

吸湖山青岸寺

青岸寺は、滋賀県米原市の太尾山西麓にある曹洞宗の仏教寺院。 山号は吸湖山、近江湖北二十七名刹第27番札所、近江七福神(福禄寿)。 境内にある築山林泉式枯山水庭園「青岸寺庭園」で知られる。 創建は室町時代初期で、開基はバサラ大名で有名な佐々木...
滋賀県

近江孤篷庵

どの駅からも遠く公共交通機関では辿り着けないことが判明…… 行きにくいとなると行きたい気持ちがつのり、探すうちツアーがあることを見つけた、残2席に滑り込みセーフ、ラッキーだった。 孤篷庵の参道は長い、途中の素盞烏命神社のイチョウがきれいでし...