"夕日"

住吉大社界隈

春本番!? 住吉公園界隈

お水取りも終わりいよいよ春本番を感じさせる。 住吉公園界隈も春の到来を思わせる陽気です。 住吉公園の池はサギの多いことで有名、のんびり日向ぼっこ。 かと思えばこちらはハンティングに夢中。 鴨も盛んにエサ取り、うまく逆立ちのできない子もおり取...
京都府

宝泉院 京都大原・額縁庭園のお寺

大原のひっそりとした山に佇む宝泉院は隣の勝林院の塔中寺院で、かつては修行僧が住む場所であった。 その歴史の中では、無住寺の時も長く、荒れた庭に堂々と五葉の松が立っていたそうだ。 その様子を詩人 高浜虚子は「大原や 無住の寺の 五葉の松」と詠...
京都府

東福寺塔頭 光明院に「波心庭」を訪ねる

東福寺塔頭。 1391年(明徳2)金山明昶の開創。 方丈前の庭園、波心の庭を訪れる。 池泉式の枯山水で、州浜型の枯池に三尊石組を配し、背後にサツキやツツジを雲紋になぞらえて刈り込み、雲の上に茶亭蘿月(らげつ)庵があり、月が昇る姿を形どる。 ...
四国

耕して天に至る 日本のマチュピチュ 遊子水荷浦

土佐久礼で朝日の撮影を終え、四万十川を一路西へ。 最後の訪問地、遊子水荷浦へは4時間強の遠距離です。 旅行社もあまりの長距離に企画を却下したという、この撮影行は写真家竹下氏の熱意で実現した。 トイレ休憩の地、「道の駅 四万十 とおわ」川霧の...
四国

咸陽島に沈むだるま夕陽は見えなかった

だるま夕陽を撮ろうと高知へ来て二日目、やっと夕日と出会えることとなったが・・・・・ 宿毛湾の冬の風物詩である「だるま夕日」は、11月中旬から2月中旬にかけての期間中わずか20回程度しか観ることができません。 し かも綺麗な「だるま」になるの...
四国

雨中 勝間沈下橋

念願のだるま夕日の撮影に出かけた。 2回のだるま夕日と1回のだるま朝日を撮影する予定だったが、あいにく初日から雨。 急遽予定変更で暮れゆく沈下橋の撮影へ変更だ。 土佐湾に注ぐまで幾多の支流を集めることから、総称しその名があるという、四万十川...
兵庫県

阿波九城の一つ撫養城(むやじょう)

築城は、古くは小笠原氏の居城と伝えられるが、はっきりとはわかっていない。 その後三好氏の配下の四宮氏が城主となったが、天正10年(1582年)、長宗我部元親が阿波国へ侵入し、撫養城を長宗我部元親の配下である真下飛騨守が守備する。 天正13年...
京都府

秋景 雲龍院

雲龍院(うんりゅういん)は京都府京都市東山区にある仏教寺院。 泉涌寺別院。山号は瑠璃山で、本尊は薬師如来。 サスペンスの女王山村美紗さんの御墓があることでも知られる。 山門 雲龍院は、勅願の寺院で皇室との縁の深さから、塔頭と同じく泉涌寺山内...
兵庫県

子午線の町 明石城

明石の地は、山陽道が通り、北には丹波国、但馬国への道が分かれ、淡路島、四国のルートがあり、古来より交通の要衝であった。 徳川幕府が西国の外様大名の抑えの城として、姫路城についで着目した。 前回訪問時の記事平成の天下普請で復元・修理された 明...
夜景

なんば夜景

普段意識することのない都会の夜景を紹介。 なんばパークスの夕日、空を紅く染めながらビルの谷間に陽が沈む。 薄暮のパークス遠景、はるか向こうにハルカスも見える。 トワイライトタイムのスイスホテル。 キャニオンコートも夜の化粧。 モニュメント「...
和歌山県

雑賀崎 番所庭園

雑賀崎西端、和歌浦湾に突き出た岬「番所の鼻」にある芝生庭園。 庭園のある岬は江戸時代より紀州藩の海上への見張り番所が置かれた場所であったことから「番所の鼻」と呼ばれ、当庭園はその見張り番所の跡地を整備したもの。 当庭園は紀伊水道に浮かぶ大島...
フェリーの旅

南港~別府・菊池渓谷へ

菊池渓谷へは春に引き続いての訪問となる。 今回はフェリーを使っての旅、日の入り、日の出を追ってみる。 陽は西に傾き、紅く輝く、ここオズ岸壁は夕日の見られるスポットとして有名だ。 カモメをイメージした街路の飾り。 この時期、陽は淡路島の上に沈...