復元竪穴住居 紀伊風土記の丘

和歌山県
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復元した古墳時代の竪穴住居。

和歌山市音浦遺跡で発掘調査された古墳時代の竪穴住居をモデルにして平成8年度に復元したもの。

内部の床面積は正面4.5m、奥行き5.2m で、23.4 ㎡ の広さがあり、畳に換算すると 14 畳ほどの広さとなります。

この時代の竪穴住居には床、窓、天井などがなく、すべてこのひと部屋で住んでいました。

こも編み機

原理は、木でできたおもり(「つちのこ」呼ぶ)で固定しながら編んでいきます。

弥生時代の前期には鋤や鍬も刃先まで木製であったが、中期以降、先端に鉄の刃先を装着するものが出現。

収穫具も中期後半から後期になると石包丁など穂先を摘み取って収穫するものから、根元を刈る鎌に変化していった。

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