梅雨になる前に・・・ 長居植物園
長居植物園は今まさに百花繚乱、先日もアジサイ園の様子をアップした。
アジサイの季節 長居植物園
今年は例年に比べると、少し早く開花が進んでおり、アジサイ園は七分咲き、一部品種によっては満開。
梅雨になる前に奇麗な花を見ておこう。
大池のほとりのハナショウブは満開です。
平安神宮のハナショウブ
平安神宮は社殿も神苑も、雅やかな平安京をよみがえらせる。 3万平方メートルの広大 … 続きを読む →
6月上旬、西苑の白虎池のほとりがハナショウブで縁取られると、花とともに庭園の素晴らしさを再認識する
ハナショウブの開花時期に合わせた神苑の無料公開は毎年1日だけ
ハンゲショウ
勧修寺の半夏生
『勧修寺縁起』等によれば、当寺は昌泰3年(900年)、醍醐天皇が若くして死去した … 続きを読む →
半夏生の頃(毎年7月2日頃)に花を咲かせることから半夏生(ハンゲショウ)とよばれています。
半夏生咲く庭園特別公開 両足院
両足院は建仁寺第35世龍山徳見禅師が開創の建仁寺の塔頭寺院。通常は拝観できない庭 … 続きを読む →
この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)と言い、大雨になることが多い。
地域によっては「半夏水」(はんげみず)とも言う。
スイレン
睡蓮(スイレン)には熱帯性スイレンと温帯性スイレンがあります。
熱帯性スイレンには昼咲きと夜咲きがあり、温帯性スイレンは昼咲きです。
睡蓮(スイレン)の花色には白、黄、ピンク、紅色などがあります。
スカーレット(英語: scarlet)は、色名の1つ。
やや黄味の赤を表す。エカルラート(フランス語: écarlate)、スカーレットレッドとも。
ユウスゲ
和名は花が夕方に開き翌日の午前中にしぼみ、葉がスゲに似ていることに由来する。
別名が、キスゲ。
クレストウッド・ゴールド
「イナゴマメ」とは・・・その名のとおり、マメ科の植物。
種子1粒がほぼ均一な重さ(0.2グラム)であり、宝石の重さの単位「カラット」のもとになりました。
「キャロブ」ともいい、果肉にはチョコレートによく似た風味があり、チョコレートの代用品として用いられます。
ジャカランダはカエンボク・ホウオウボクと共に「世界の三大花木」という人もあり、日本ではあまり見かけないが徐々に移入されていて、次の三カ所が比較的に知られている。
ジャカランダ遊歩道(静岡県熱海市東海岸町~渚町):5月下旬~6月に開花
ジャカランダ通り(長崎県雲仙市小浜町):6月初旬~6月下旬に開花
ジャカランダの森(宮崎県日南市南郷町):5月下旬~6月下旬に開花
世界3大花木ジャカランダを見る
今回の宮崎訪問の目的の一つに「ジャカランダ」を見たいということがありました。 「 … 続きを読む →
サンゴシトウ 別名:ヒシバデイゴ 。
晩春から秋にかけて真っ赤な花が咲きます。
タンジー
16~17世紀のイギリスでは、芳香と虫よけの目的で床にまき散らしたり、防虫用匂い袋(モスバッグ)に入れてリネンの棚や食品庫に置いたりしました。
束にして窓際に吊るし、ハエなどの虫が室内に入るのを防ぐのにも使われました。
ルー
江戸時代に渡来し、葉に含まれるシネオールという精油成分が通経剤・鎮痙剤・駆虫剤などに利用され、料理の香りづけにも使われていたが、ウルシのように接触するとかぶれるなど毒性があるとされ、今はほとんどその目的には使われていない。
精油として採取されたルー油はグラッパなどの香り付けに使われている。
チコリ
カフェデュモンドのコーヒーにはチコリーが配合されている。
ベトナムコーヒーもチコリー入りが多い。
コカコーラが発売している爽健美茶にも含まれており、2Lタイプなど、表記にもチコリーの文字が書いてあるものがある。
パープルコーンフラワー
日本では、ムラサキバレンギクのタネが昭和期に奈良県の平和圓によって発売され、切り花やドライフラワーとして利用されているが、あまり普及していない。
イギリスなどでは数種のタネが発売されており、インターネットなどで購入することができる。
日本でもかつては一部の植物が薬草として利用されていたが、現在はすべて花卉として栽培されている。
ラベンダー・アラビアンナイト
長い花茎にイングリッシュより淡い~明るい紫の花を咲かせる。
開花はイングリッシュより一ヶ月ほど遅い。
花つきよく多収量のため、営利栽培で切花や採油目的で作られる。
クロアチアヤグルマソウ
コンパクトで、切れ込みのあるシルバーの葉から伸びた茎頂に美しい淡い黄色の花を咲かせる。
サントリナグレー
強い芳香のある、細かく密生したシルバーグレーの葉がきれいな品種。
防虫効果があるので、乾燥させた枝をサシェに詰めてタンスなどに入れるとよい。
葉色を生かして生垣やドライフラワーにも向く。
ピンクベルガモット
ベルガモットは北アメリカ、メキシコ原産の多年草で、茎葉に爽快な香りがあることからハーブとしてもよく知られています。
花径4~6㎝、花色は深紅、白、ピンク、赤紫で、どの種も細長い筒状の小さな花を密集させ、筒状の花は途中から2つにわかれ、2本の長い雄しべが突き出た独特の頭花を作っています。
サルビアインポルクラータ
美しい赤紫の苞がある花を長期間咲かせます。
初夏からパラパラと咲きますが最盛期は秋から初冬です。
花の形は穂状のものと球状のものが出回っています。
葉にはほのかな芳香があり、株は横によく広がって枝が木質状になります。
ヤロー
セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草、学名:Achillea millefolium L.)は、ヨーロッパ原産のキク科ノコギリソウ属に分類される多年草の1種。英名はヤロウ (yarrow) 。
日本には1887年(明治20年)に渡来した。
ラムズイヤーズ
英語名からフェンネル(Fennel)の名で知られ、仏語名からフヌイユ (fenouil) とも呼ばれる。
日本には平安時代に中国から渡来し、長野県、岩手県、富山県などで多く栽培されている。
庭や畑のすみに植えられる。
アゲハとキアゲハは基本的に色が異なると思いがちですが、2種類とも夏の終わりになると黄色みが強くなります。
飛んでいるものを見分ける方法としては、模様や色で見分けるのではなく飛んでいる場所で見分けられます。
アゲハは、ミカン類の付近をヒラヒラ飛んでいます。
キアゲハは、開けた草地を早く飛んでいます。
関連記事