シーズンオフの磯ノ浦


磯ノ浦は遠浅で昔からの自然の砂浜が残り、海水浴シーズンには紀北では片男波と人気を二分する海水浴場。

京阪神間では最も近いサーフィンのできる海水浴場としもて知られる。

万葉集に「磯の浦に 来寄る白波かへりつつ 過ぎかてなくは 誰にたゆたへ」と歌われています。

パーキングの看板、いかにも書き足した感じが面白い。    

レンタルボードのお店、シーズンオフはほとんど閉店。
4月ごろ開店予定とか。

海水浴客目当ての食堂も当然閉まっている。

この浜でウミガメの産卵があったとか。

マリーナに無造作に積まれたボート、シーズンまでこのままかな。

廃屋が結構多い。

作品つくりにはもってこいの材料になる。


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