北陸

北陸
日本紅葉100選 萬徳寺

小浜の紅葉巡り、最初に訪れたのは小浜随一の紅葉の名所萬徳寺。 朝日に照らされた紅葉が見事。 こういう光景って撮らされてしまいます。 朝一番の訪問でよかった、朝日が幻想的だった。 庭園は延宝5年(1677年)に小浜藩主酒井 […]

続きを読む
北陸
阿納でトラフグを食す

今年も阿納でトラフグ!! 宿泊はお馴染みの若狭ふぐの宿 下亟(しもじょう) 宿の前の浜から日の出、早朝から鳥たちが騒ぐ。 東の空に赤みが差してくる。 民宿が朝日に照らされる、阿納のとらふぐ養殖は全国で5位にあり、日本海側 […]

続きを読む
列車の旅
face

関連記事 ≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら!

続きを読む
北陸
利長とまつを祭る 尾山神社

神社の名称が尾山神社に改められ利家公が祀られたのは1873年(明治6年)のことです。 江戸時代に最大の外様大名であった前田家は幕府から謀反の疑いを掛けられないように、利家公を金沢城の近くに祀ることはせず、浅野川の向こう側 […]

続きを読む
北陸
初秋の金沢城

金沢城は金沢平野のほぼ中央を流れる犀川と浅野川とに挟まれた小立野台地の先端に築かれた、戦国時代から江戸時代にかけての梯郭式の平山城である(かつて「尾山」と呼ばれたのもこの地形に因む)。 現在、重要文化財に指定されている石 […]

続きを読む
北陸
秋の気配 兼六園

兼六園は小立野台地の西北端近くにあり、金沢城跡とは百間堀をへだてて相対している。 江戸時代の代表的な回遊池泉式庭園で日本三名園の一つ。 穏やかな初秋の光を浴びて秋の始まりを感じさせる園内を散策。 「兼六園」の名前の由来 […]

続きを読む
北陸
まちに開かれた公園のような美術館

金沢21世紀美術館は屋外展示のオブジェと大通りとの間には垣根がありません。 開放的に感じる要因のひとつは敷地の周囲に垣根がないことです。 美術館や博物館の中には、敷地の周囲に垣根を巡らし、敷地に入る時点で有料となるミュー […]

続きを読む
北陸
本多の森最後の散策は、静寂の水面に想う鈴木大拙館

金沢市出身の仏教学者である鈴木大拙への理解を深め、思索の場とすることを目的に、金沢市が2011年(平成23年)10月18日に開設した。 前方に鈴木大拙館が見えてきました。 施設の設置に併せ、本多の森公園の斜面緑地に沿って […]

続きを読む
北陸
松風閣庭園-金沢の人たちも知らなかったミニ兼六園

松風閣庭園は、1968年(昭和43年)に個人の所有から北陸放送の所有となった後も、一般市民の目に触れることはありませんでした。 庭園が一般公開されるようになったのは鈴木大拙館がオープンした2011年のことです。 加賀藩の […]

続きを読む
北陸
美術の小径を鈴木大拙館へ

本多公園から大乗寺坂にかけての区域は「加賀八家」本多家の屋敷跡であり、県立美術館裏の斜面緑地には上屋敷へ至る道跡とそれに付随する2基の石垣、石積み基礎の堀跡と門跡が残されています。 本多家上屋敷遊歩道はこれらの遺構を見学 […]

続きを読む