中国
絶品ダコの下津井漁港散策
むかし下津井回船問屋「母屋」と周辺の町並み> 下津井節で全国的に知られている下津井魚港。 北海道で獲れたニシン粕、かずのこ、こんぶなどを満載して、日本海から関門海峡を廻って北前船が行き来していた。 その頃、下津井は「風待 […]
奈義町現代美術館 展示室「月」の部屋
正面が、「月」の部屋≪HISASHI-補遺するもの≫ 「月」の平坦な壁は中秋の名月の午後10時の方向を指している。 安らぎの場所。ここは休らう所である。 ためらい、足をとめ、休息する。穏やかな気持を取り戻す。 「休」とい […]
奈義町現代美術館 展示室「太陽」の部屋
「太陽」の部屋 ≪遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体≫ 「太陽」の軸は南北軸。 斜めの不気味な黒い円筒は、後ろに回り込めば入り口があって、これは上階に繋る螺旋階段であった。 人ひとりがやっと通れるほどの狭さ。 螺旋階段 […]
奈義町現代美術館 展示室「大地」
ワイヤを使った流れるような曲線を表現した「うつろい」の世界。 入り口を入ると喫茶室、目の前に「うつろい」の世界が広がる。 奈義の地と水との関りをテーマとした宮脇愛子氏のアート空間「うつろひ」 夫は建築家の磯崎新。 磯崎は […]
青春18切符旅行記 奈義町現代美術館
今回の青春18切符旅行記は岡山県の奈義町にある奈義町現代美術館。 美術館という枠が拡張して、美術品と建物が一体化している、いわば第三世代美術館だ。 コスト比較、通常の交通費、15280円 青春18切符2370円 所要時 […]
鳥取藩主 池田家墓所
鳥取池田家は池田家の分家筋であったが、輝政と徳川家康の二女・督姫の間に生まれた忠雄の家系であることから岡山の宗家から独立した国持大名とされ、外様大名でありながら松平姓と葵紋が下賜され親藩に準ずる家格を与えられた。 また、 […]
因幡に大伴家持を訪ねる 因幡万葉歴史館
今日のお昼は道の駅「かわはら」 川原城址、美作方面への街道と播磨方面への街道の結節点であり、重要な水運路でもあった千代川を見下ろす要衝の小丘に建てられ、1580年の羽柴秀吉による第一次鳥取城攻略戦の際に陣が置かれたと伝え […]