絹谷幸二 天空美術館


絹谷幸二 天空美術館は、大阪湾に臨む街を一望出来る超高層ビル 梅田スカイビルの27階に位置し、2016年12月23日に開館したミュージアム。

天空ギャラリーは撮影OKなので、記念撮影はここでパチリ。

穴場の展望スポットにもなっており、眼下に淀川が流れる大阪の街並みを一望できます。
特に夕景は必見。

壁面に日の入り時刻を掲示されているので、日が沈む瞬間の美しい景色を楽しめる。

入館当日なら再入場が可能。
日の入りや夜景の時間に合わせて、再度入館OK。

アフレスコ(壁画)を体験できるプログラム。

世界初の試みである絵の中に飛び込む大迫力の3D映像体験や、アフレスコ(壁画の古典技法)とミクストメディア(混合技法)による絵画・彫刻の数々、また、遊び心満載のワークショップやアトリエスペース、そして快適空間のカフェ等々

天空ギャラリーからは梅北の工事の状況が見れる。


西の方には大阪ドームも。



北を望む、万博公園の観覧車も見えている。



晴れた日には淡路島や明石海峡大橋まで見渡せる抜群の絶景ビューが魅力のカフェ。

大阪湾に沈む夕日や、美しい夜景も楽しめます。

開館時間10時~18時、金曜日・土曜日・祝前日は10時~20時、夕日を楽しむには金曜日・土曜日・祝前日が最適。

入館当日なら再入場が可能。

日の入りや夜景の時間に合わせて、再度入館可能。

カフェだけのご利用も可能、カフェのみのご利用は入館料不要。

アクセス
梅田スカイビル タワーウエスト27階

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三寒四温


今日は写真クラブの例会があり、写真好きが集まって作品を披露し、ひと時の写真談議を楽しんだ。

暖かい日り夕暮れは気持ちがいい。

何となく春の近づきを感じ心和む。

遊び足りない子たちが名残惜しそうに公園で遊んでいる。

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夕暮れ


冷たい雨が止んだら季節が一気に2か月も進むという。

紅葉には待ってましたとなるだろう。

冬の夕方、西日の角度が変わり、影も長く尾を引くようになった。

西日に照らされた落ち葉がきれいです。

ここ暫くモニターの調子が悪く、というか、ソフトのグレードアップの案内があり、グレードアップしたところ調子が悪くなってしまった。

10月20日から延々と得体のしれないものと付き合ってきた。

振り回されて月食も撮れなかった・・・・

キャリブレーション後の有効性の確認で不合格になってしまうのです。

アメリカ製のモニターなのでメーカーとのやり取りも大変です。

何をやっても合格にならないのです。

ここ数年のバージョンアップの情報を送ってくるがそんな膨大な作業はとんでもない。

しまいにはモニターを点検すると言い出しました、27インチもあるバカでかいものを送ったり大変でした。

点検の結果モニターの不具合はないということになり、また大変な確認作業が始まりそうだ。

頭を抱えていても仕方がないが、ついにギブアップしてふて寝です。

八方塞がりになった時は寝るに限る、朝起きた時にふと気が付いたのです。

バージョンアップしてから調子が悪くなったわけだからその直前のバージョンアップの記録を探せばいいわけだ。

必死で探し出して再インストール、キャリブレーションをやってみると予想通り合格だ。

なんでこんな簡単なことに早く気が付かなかったのか、というよりバージョンによりこんなに状況が変わるなんて思ってもみなかったのだ。

と、言うことで今はめでたしめでたしといったところ。

この作業は大変でした、期間中部屋が一つつぶれてしまった状態でした。

その様子を画像にとって奮戦記でも書いたらどうだと思ったが冗談じゃない。

気が向いたらキャリブレーションのことなども書こうかとも思っているが・・・

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異様な夕日


このところ異様な低温が続く、慌てて冬物を取り出した。

それと関係あるかないかわからないが、10月5日の夕日は異常なものだった、なんと表現していいかわからない。

散歩に出ようとして思わずカメラを持ち出した。

やはり異様に感じた人がいるようで翌日食事に行った先でこの日の夕日を撮ったスマホの画像を見せられた。

異常気象の影響なのかな。

レンズをシグマ 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMに付け替え、広角でとらえた。

今日10月8日は二十四節気の一つ『寒露(かんろ)』。

寒露は晩秋から初冬にかけて草木や木の葉の上につく露のことで、「露が冷気によって凍りそうになる頃」という意味です。

寒露の頃は残暑も終わり、日中は過ごしやすい陽気ですが、朝晩は肌寒く感じられるようになり、寒さが少しずつ増していきます。

次の二十四節気は、『霜降(そうこう)』です。

そして今日は「十三夜」、旧暦(太陰暦)で毎月13日の夜の事を指し、特に旧暦の9月13日のお月見の事を言います。

十五夜から約1か月後に巡ってくる十三夜は、十五夜についで美しい月だと言われ、昔から大切にされてきました。

十五夜に続く月ということで、「後の月(のちのつき)」と呼ばれ、十五夜に次いで美しい月だと言われています。

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朝焼け 台風近畿最接近当日


ただ今5時11分、東の空は昨日に続きいやな色です。

空気中の水蒸気量が変化すると、朝焼け・夕焼けの色は空気中の水分量によって変化が生じます。

空気中の水蒸気が多いほど波長の短い青色光が散乱し、波長の長い赤色は散乱されずに目に届くため、赤くなります。

南(右側)から黒い雲がすごいスピードで北へ流れています。

台風14号は中心気圧が935ヘクトパスカルで鹿児島県に上陸、上陸時の中心気圧の低さとしては1951年の統計開始以来、4番目に並ぶ記録。

「台風の特別警報」は数十年に1度しかないような勢力で日本に接近すると予想される際に発表されます。

沖縄県以外に発表されたのは平成25年に運用が始まってから初。

ただいま5時39分、真ん中の赤い部分が通常の空、黒い雲が視界を遮ります。

ほぼ全体を黒い雲が覆ってしまいました。

岸田首相も NYでの国連総会出席に向けての出発を延期したようです。

それくらい大きい台風ということのようですが、どぅも実感がわきません。

人間というのは現実にならないと実感できないようです。

今、ブログを書いていると高潮に備えて住之江公園を閉鎖するので至急全員退去するようにと車で触れ回っています。

ここに住んで50年以上になるが、住之江公園の閉鎖なんて聞いたことない、それだけ大変な予報なんだ。

今夜から明日の午前中にかけて、暴風域を伴いながら関西に最も接近するとのこと、夜中って言うのが嫌だね。

ま、大したことにならないよう祈る。

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台風前の朝焼け


台風前の朝焼けです。

空の色がいつもと違うことに気づいたのは5時20分。
今日の日の出は5時42分、定時での撮影を開始。

この時点で台風は日本の南海上にあります。
それにしても影響範囲の大きさに驚きます。

赤く染まるのは、大気に水蒸気が多い証拠。
台風の湿った空気が充満しています。

空の色はピンク色や薄い紫色など、いつもと違う色にビックリされている方などからたくさんの写真がウェザーニュースの元へ届いているようです。

今、このブログを書いているのは23時。

今、気象庁で台風14号の特別警報の会見が行われているようです。

大きい被害の出ないことを願っています。

この画像は9月3日の台風接近時のものです。
そのときもこのように異常な空模様でした。

そのときから台風接近時の異常な空模様に興味を持ち出しました。

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朝日・夕日100選 端崎


端崎、たたきざきと読む。

朝日・夕日100選、釣り場として有名、明恵上人が修業したという刈藻島がある。

3時過ぎでまだ日は高い、片道30分くらいの距離だが行ってみることにする。

湯浅の街からは対岸の道を西へ進む。

端崎と霧崎という二つの岬を擁する海岸は、県立自然公園になっている。

湯浅駅からそこへ行くには、市街地を抜け川を渡り栖原坂の峠を越えていく。

このルートをバスも一応通っているが、本数は少ない。
栖原には、ユースホステルがある。

御崎へ向かう道路はたまに釣り人とか工事関係の車両が通るだけで歩いている人なんか誰もいない。

明恵上人が修行をしたといわれる刈藻島が見えてきました。

釣り人が一人います、確かにここへ沈む夕日はきれいだろう。

しかし、夕日を待つわけにいかない、来た道をまた引き返す、物好きだねえ。

朝日・夕日100選の碑が建っているので迷うことはない。

明恵は、鎌倉時代前期の華厳宗の僧。

法諱は高弁(こうべん)。
明恵上人・栂尾(とがのお)上人とも呼ばれる。

父は平重国。母は湯浅宗重の四女。
現在の和歌山県有田川町出身。
華厳宗中興の祖と称される。

萬福寺とお茶
萬福寺の総門は、1661年(寛文元年)の建立(重文)。 中央の屋根が高く、左右の … 続きを読む →

鎌倉時代の初め頃、住民が茶の種のまき方がわからず困っていたところ、京都西北部の栂尾・高山寺の明恵上人が馬で畑に乗り入れ、馬のひずめの跡に種を蒔くように教えたといわれています。

紅葉の高山寺を訪れる
高雄・槇尾・栂尾は三尾といわれ、いずれも京都市北西部の紅葉の名所として知られてい … 続きを読む →

明恵は建永元年(1206年)、34歳の時に後鳥羽上皇から栂尾の地を与えられ、また寺名のもとになった「日出先照高山之寺」の額を下賜された。
この時が現・高山寺の創立と見なされている。

帰り道、山の中腹に城が見える。

康治2年(1143年)に湯浅宗重によって在田郡の青木山に築城された山城である。

代々湯浅氏が居城した。
湯浅城は要害として知られ、文安4年(1447年)に畠山氏がこの城を三度攻めてようやく落としたとされる。

城跡には土塁、曲輪等が残る。
青木山の向かいには城を模した湯浅温泉・湯浅城があり、4階の資料館には湯浅氏に関するものが展示されている。

炎天下をとぼとぼ歩き疲れた、茶屋に転がり込み一服。
これから大阪まで帰る、夕日に照らされた路地を撮りながら駅まで約30分。
今回の青春18切符の旅はこれで終わり、暑くてしんどかったが面白かった。
次の旅は何処へ行こうかな。

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台風一過の朝


ただ今5時11分、台風一過の朝です。

18日の近畿地方は、朝から台風一過の青空が広がった。

大阪管区気象台によると、大阪市内では午後4時までに最高気温28.5度を観測するなど、少し暑い一日となった。

一方、今夜は関東各地で“滝のような雨”も 東北地方も断続的に雨続く見込み 週明けは前線活発化 東北では長い期間の大雨に警戒との予報。

午後5時半現在、台風の活発な雨雲は関東を中心にかかっています。

台風はこのあと北東方向に進み、今夜にかけて関東を進む見通しです。

いま、関東では雨のピークとなってきていて、今夜は各地で滝のような雨となりそうです。関東は南部を中心に強まります。との予報です。

取りあえず一安心でもうひと眠りしようか。

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今日の焼け色は見事

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ただ今5時5分、目の端にちらりと赤色が見えた、見事な赤だ、急いで飛び起きた。

日の出は5時15分なのでいわゆるトワイライトだ。

立秋は過ぎたが一向に秋の気配はなし。

コロナは留まるところ知らず、うかつに出歩けない。

暑さ対策と運動不足対策で夜景撮影に出歩いているが・・・・

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もうすぐ春


まだ花の少ない時期、モクレンが目立ちます。

もう明日から春分です。

2022/03/21:初候 雀始巣(すずめ はじめて すくう)
2022/03/26:次候 桜始開(さくら はじめて ひらく)
2022/03/31:末候 雷乃発声(らい すなわち こえを はっす)

ここ数日でユキヤナギが一気に咲きました。

しかし、季節外れの寒さに襲われています。

三連休最終日から連休明けにかけては広範囲で雨、その後も西日本や東日本を中心にすっきりとは天気が回復せず、気温も低い傾向となる・・・と予想されている。

護国神社の早咲きの桜はそろそろ終わりを迎えます。

ソメイヨシノも蕾が含み、今にもはじけそうな様子です。

スノーフレークが爽やかに咲いています。

昼前、暖かくなってから散歩です。

心字池ではカモが気持ちよさそうに泳ぐ。

一足早いお花見 住之江公園のカンヒザクラ(寒緋桜)
今日はD800に105mmマクロの組み合わせで一足早いお花見です。 新聞にも掲載 … 続きを読む →

先日お伝えした緋寒桜もまだきれいに咲いています。

当初は新聞にも掲載され、多くの人が訪れていましたが、今は静かです。

ゆっくりと鑑賞できます。

家の近くで「思いのまま」を見つけました。

1本の木に紅白の花を咲き分ける品種です。
実際には多いと「紅色」「淡桃色」「白色」「斑入り」「絞り」の5色に咲き分けるようです。

この「思いのまま」という品種名の由来ですが、品種改良の際に思うような色の花が出てこず、改良を手掛けた園芸家にとっては「思いのまま」にならず、梅にとっては「思いのまま」に花を咲かせることから命名されたようです。

世の中思いのままにならないことの多いことよ。

春分の日と夕日
今までにお彼岸にはよく夕日を追っかけて走り回りました。

二上山に沈む夕日
高見の郷の桜の後は道の駅で買い物をしたりと楽しいドライブです。 「道の駅宇陀路 … 続きを読む →

橋上への落陽ならず
春分の日、秋分の日は明石海峡大橋上に陽が沈むという。 少し早めだが天候を見計らっ … 続きを読む →

四天王寺に有難い夕陽を拝む
もうすぐお彼岸です、ここ四天王寺ではお彼岸に西の海に沈む夕陽を拝して、西方極楽浄 … 続きを読む →

真西に沈む夕日が浄土への白道
仏教では涅槃の世界を「西方浄土」と呼ばれる通り、阿弥陀仏の極楽浄土は「西」にあるとされています。そのため、真西に太陽が沈む春分の日(秋分の日)は夕日が極楽浄土への道しるべになると考えられていました。
この太陽が示す極楽浄土への道を「白道(びゃくどう)」といい、この白道を信じて進めば必ず極楽浄土に行けると言う信仰が生まれたんですね。

日想観は石鳥居の中心に沈む夕日を拝んで極楽浄土を観想する伝統行事で春分の日と秋分の日に執り行われる。

暑さ寒さも彼岸までといいますけど、彼岸の時期は一番過ごしやすい時期ですよね。
ただ、この時季の平均気温は秋より春が低めですので、体調管理は十分ご注意してお過ごしくださいね。

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