置き忘れた三脚が戻ってきた話 長居植物園

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8月23日(火)から、二十四節気の「処暑(しょしょ)」に入ります。

「処」はさまざまな意味を持つ漢字ですが、この場合は「収まる」という意味で使われています。
ですから処暑は「暑さが収まるころ、落ち着くころ」という意味になります。

暦の上ではすでに秋に入っていますが、残暑はなかなか収まっていません。
この処暑こそ、涼しい日々になることを期待したいものです。

朝晩は涼しい日が訪れていますが、日中は猛暑です。

アジサイ園の木陰はさすがに涼しく、サギもゆっくりとエサ取りです。

小池の木陰も涼しそうな雰囲気。



里山の木陰には落ち葉が、何となくふと秋を感じる。

里山に分け入ると木漏れ日がきれいです。

今日は久しぶりに三脚を持ち出し、オニバスやスイレンを撮影、葉の表面のテカリは抑えられ、本来の緑を楽しんでいます。

しかし、他の植物はほとんど見頃過ぎ、9月過ぎまで待たねばならないようです。

方針転換で入道雲の撮影・・・

暑い中元気のいい入道雲を追っかけています。

暑いので木陰で休みながらの撮影です。

しかし、トラブルです。

撮影を終えて植物園の外へ出てから、三脚がないことに気づき、おおよその記憶を頼りに探しに行くも見つからず。

受付で紛失届を提出・・・・・

翌日は月曜日で植物園は休み、最短月曜日まで待たないと・・・・

今、当日の記事を書いていますが、書き始めた時に植物園から電話、どうやら親切な人が届けてくれたようだ。

連日色々な事件はあるが置き忘れたものが手元に帰ってくるなんてそうある話ではないだろう、さすが日本、ちゃんと出てきました。

早速受け取りに行き、今また記事の続きを書いています。

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