アジサイと羅漢の寺 正俊寺


正俊寺は枚方市長尾宮前に所在する曹洞宗の仏教寺院。

十三重石塔が大阪府の有形文化財に登録されている。

石塔には「嘉歴二年」(1327年)と刻まれ、鎌倉時代の作とされる。
元は久貝家の領地だった讃良郡中野村(現四條畷市)の正法寺にあったものを移設したと伝わる。

ユニークな封じ込めの穴。

この場所で辛いこと悲しいこと人には言えないような事柄・愚痴・小言・わだかまりなど気持ちを言葉に出しこの筒に向かって大声で発散してからお帰りくださいくださいとある。

また発散したくなったらお出かけください。
言葉を発した後は蓋をすることを忘れずに。

五百羅漢とは仏教で供養尊敬を受けるに値する500人の人々。

第1回,第4回の仏典編集会議に集った人々がそれぞれ 500人であったことから両会議の参加者をさしていう。

いずれも、それぞれの能力を生かして正法を後世に伝える役割を担っている。

深山にこもってひたすらに修行に励むその姿は、肉は落ち粗末な衣服を身にまとってはいるけれども、超人的なさまざまの能力を得て、仙境に遊ぶような風貌である。

仏教では、阿羅漢でない者が、自分が阿羅漢でないことを知っていながら、故意に阿羅漢を名乗ることを「大妄語」とし、最も重い波羅夷罪を科して僧団追放の対象とした。

五百羅漢像は「亡き親、子供、愛しい人に会いたくば、五百羅漢にこもれ」と言われるほど、必ず自分の探し求める人の顔があるといいます。

じっくりとその顔を覗いてみましょう。

文末に羅漢に合える寺を列記しています。





羅漢に合える寺

春の一日 建仁寺
京都市東山区にある臨済宗建仁寺派大本山の寺院。 山号を東山(とうざん)と号する。 … 続きを読む →

建仁寺本坊には、陶製の十六羅漢像が奉納されています。

黄檗山 萬福寺
萬福寺は、京都府宇治市にある黄檗宗大本山の寺院。 山号は黄檗山、開山は隠元隆琦、 … 続きを読む →

入母屋造。2階建てに見えるが一重裳階(もこし)付きである。
本尊釈迦三尊像(脇侍は阿難と迦葉)、十八羅漢像を安置する。

高取城の護り五百羅漢
西国三十三所巡礼の札所であり、眼病封じのお寺としても知られる『壷阪寺』。 本堂か … 続きを読む →

この五百羅漢岩がいつ頃のものかは確かな記録は遺されていないようです。
16世紀末ごろ、豊臣家の重臣・本田利久が高取城を築城した際に、石工たちに命じて掘らせたという説が有力とされているとか

愛宕念仏寺
愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)は京都府京都市右京区の嵯峨野にある天台宗の仏教寺院 … 続きを読む →

本尊は厄除千手観音、別名千二百羅漢の寺。
愛宕山参道の山麓の入り口に位置する嵯峨野めぐりの始発点として知られる。

黄檗宗百丈山(ひゃくじょうざん) 石峰寺 石仏五百羅
宝永年間黄檗第6世千呆性侒(せんがいしょうあん)の創建。 寛政年間に画家伊藤若冲 … 続きを読む →

寺の境内裏山にある若冲の五百羅漢は磊落な筆法にて下絵を描き石上に彫らせたもので釈迦誕生より涅槃に至るまでを中心に釈迦の一代記を描いたもので、長年の風雨を得て丸み、苔寂び、その風化を伴い表情や姿態に一段と趣を深めている。
五百羅漢は撮影禁止です。

念仏小僧と羅漢像 西教寺
寺伝では、聖徳太子(574-622)が創建し、のちに天智天皇(626-671)か … 続きを読む →

羅漢とは修行した僧の、最高位に達した僧を云う。
大岩と大石を配した岩は「雲雷鼓掣電、降雹樹大雨」(観音経の一句)の中で菩薩が大衆に向かって説法している場面を表している。
菩薩(石座)から羅漢に説法を説いている一面である。

嵐山羅漢
天龍寺の近くで見かけたかわいい地蔵さん。 京都・嵯峨野の宝厳院の前に嵐山羅漢とい … 続きを読む →

京都・嵯峨野の宝厳院の前に嵐山羅漢という珍名所があります。

3羅漢とアジサイの寺 正俊寺
境内には立派な涅槃像もある。 久貝因幡守正俊を弔い、息子である正世が建立した久貝 … 続きを読む →

境内には羅漢さんの像があり、そばには約1万5000枝のあじさいが植えられている。

羅漢像に会える興禅寺
興禅寺は、行基が開いたとされる曹洞宗の寺院。 南海高野線美加の台駅を下車して、徒 … 続きを読む →

多数の羅漢像も圧巻です、静かにお顔を拝見していると、なにやら話し声が聴こえてきそうな気配。

黒衣の宰相と呼ばれた金地院崇伝ゆかりの 金地院
金地院(こんちいん)は京都府京都市左京区にある臨済宗南禅寺派の寺院。 小堀遠州作 … 続きを読む →

開山堂内。正面に後水尾天皇の勅額、左右に十六羅漢像が安置され、奥中央に崇伝像が祀られています。

早咲き六角堂の御幸桜
頂法寺は、天台宗系単立の仏教寺院。 山号は紫雲山。本尊は如意輪観音(秘仏)。 西 … 続きを読む →

本堂の東側にある十六羅漢。
羅漢は、仏の教えを守り伝えることのできる優れた僧に与えられる名前。
十六は四方八方を倍にしたもので、いたるところに羅漢がいる意味とされる。

荒城の月 瀧廉太郎の町 豊後竹田の散策
周辺はくじゅう連山・阿蘇山・祖母山・傾山などの1,000m級の山岳に囲まれた、竹 … 続きを読む →

石段の右側、自然石の上に石造十六羅漢が並んでいます。

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