淡路夢舞台温室『奇跡の星の植物館』は建築家・安藤忠雄氏が設計した国内最大級の温室植物園で、どの季節に訪れても『花緑とアート』が融合した魅力的な空間を楽しめます。
8つの展示室では、花・緑と水と音楽に包まれ、季節やテーマごとに繰り広げられるフラワーショーや、花と緑のある暮らしの中のガーデニング、各種教室を楽しめる。
2000年3月18日に開館した。展示温室の延床面積は6,700m2で、咲くやこの花館(6,900m2)に次ぐ日本第2の規模。
天井の高さがスケール感をさらに増している。館内は「共生文化ゾーン」と「花と緑の暮らしゾーン」で構成される。
展示室1 「ブランツギャラリー」 – 多肉植物とオブジェのドライガーデン
画像はフルクラエアギガンティア。
エアプランツのコーナー.
展示室2 「トロピカルガーデン」 – サマーガーデン。
画像はゴクラクチョウカ。
“感動創造”をメインテーマとする、芸術と緑花を融合させた新しいタイプの展示空間である。
花と緑のある暮らし花と緑のある暮らし、地域性と伝統性を活かしたガーデンを提案するスペースです。
2004年から江戸のガーデニングをテーマに、江戸の花文化を伝えています。
タカノハススキ、和のムード。
松の展示。
女郎花。
また、兵庫県をはじめ、全国のボランティグループや一般の方々にガーデニングを体験学習していただきながら、共に展示を行っていく場ともなります。
春にはツバキ、スミレ、初夏にはショウブ、秋には菊を取り上げています。
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