高瀬川二条苑(たかせがわにじょうえん)は、1611年(慶長16年)、高瀬川開削者である豪商角倉了以がその源流に建設した別邸跡にある日本庭園である。
高瀬川源流庭苑とも呼ばれる。庭園の一角には、江戸時代初期に小堀遠州により作られた茶庭が現存する。
明治時代になって、元勲山県有朋が当地に第二無鄰菴と称される別邸を建設した。
このときに庭園は、無鄰菴を作庭した小川治兵衛により改修され、現在に至っている。
山県以降は、日本銀行総裁川田小一郎らが当地に別邸を構えていた。
京都市を流れる運河「高瀬川」にて。川の名は「高瀬舟」にちなんでいる。
高瀬舟といえばわが故郷が有名です。
のれんのかかる町 町並み保存地区 勝山
勝山は三浦藩2万5千石の城下町である。 昭和60年に町並み保存地区に指定され、昔 … 続きを読む →
旧遷喬小学校 迎賓館を思わせる明治のモダンな校舎
真庭市南部の観光スポットとして映画やテレビのロケでも使用される迎賓館を思わせる明 … 続きを読む →
故郷の山河
ふるさとは遠くにありて思うもの・・・・・・ 故郷へ所要がありつかのまの里帰り、観 … 続きを読む →
高瀬川の源流、鴨川の水をここから取り入れ高瀬川の始まりとなっている。
たまたま舞妓のショーが有り楽しませてもらう。
今日のお昼はがんこ二条苑
「がんこ二条苑」はおおよそ380年前の慶長16年 角倉了以によってつくられその後 … 続きを読む →
秋の紅葉の時期は見事な紅葉が。
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嵐山花灯路を見ようとゆっくり目に出発、とりあえずがんこ二条苑高瀬川源流庭園で腹ご … 続きを読む →
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