藍染め商の町家箱本館紺屋


近鉄大和郡山駅から南へ歩いて約5分。
紺屋川が東西に流れる周辺を紺屋町(こんやまち)といい、かつては藍(あい)染め業者が集まっていた。

「箱本館 紺屋」は、名字帯刀を許された染め物業、奥野家の旧住居を改修したミュージアム。

かつて行われていた藍染めに関する資料や、古色がにじむ調度品を数多く陳列。

江戸時代から続いた藍染め商の町家を再生し、金魚の美術工芸品と、昔ながらの方法で仕込んだ藍(天然灰汁発酵建て)での藍染め体験を楽しめる空間です。

ハンカチなどの藍染め体験ができます。

筒井順慶が築城した後、豊臣秀長が立派な城下町を整備した郡山城。

魚町、塩町、紺屋町などの町名が現代にも残る城下町、箱本(はこもと)十三町では、火の見櫓からの見張りといった防火や治安、伝馬の世話を当番制で運営していた。

当番が持ち回った「御朱印箱」は、秀長からの特許状が収められたもので、「箱本」と染め抜いた小旗を立て、目印とした。

整備された城下町の風情は現代も残り、紺屋が染物を洗った水路は今も残っている。

古い屋敷も散見され、たとえば創業400年の和菓子屋「菊屋」は大正時代の建物を残しており、豊臣秀長が秀吉に献上したと言われる「御城之口餅」が名物。奈良街道が通るなど古くから交通の要衝で、大正13年には近鉄の駅ができた。

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