京都「禅居庵」は猪の寺


どんよりと曇った冬日、鴨川も静かです、北部は降っているのかも。

京都でもう一つ猪で有名な寺、建仁寺の塔頭「禅居庵」

禅居庵は鎌倉時代後期、元国からの来朝僧、大鑑清拙正澄禅師(だいかんせいせつしょうちょう)を開基として小笠原貞宗が開いた臨済宗建仁寺派の塔頭寺院。

禅師将来の鎮守として、境内に祀られている摩利支天(まりしてん)は開運勝利のご利益により遠近より多く参詣者を集め、「日本三大摩利支天」の一つとして数えられています。

残り2寺は、金沢市の宝泉寺。
そして、東京の上野にある徳大寺です。

禅居庵では鎮守として、ご開山が元の国から将来された摩利支天が秘仏として祀られ七百年近くになります。

摩利支天は仏法を護る善神として禅宗では大切にされており、七頭の猪の上に座しておられるそのお姿から境内には多くの狛亥が祀られています。

古来より開運勝利のご利益、また亥歳生まれの方には守り神として深く信仰されています。

摩利支天は亥年の守り本尊として信仰を集めているだけでなく、開運や勝利に導くともされています。

摩利支天のルーツは古代インドの女神マーリーチで、陽炎が神格化したものなのだとか。

陽炎は捕まえられたり傷つけられたりすることがないので、かつては戦国武将の間に摩利支天信仰が広がっていたそうです。

また、猪づくしの禅居庵で一番のインスタ映えスポットといえば猪の像が置かれたお堂。

ここには像の足元にたくさんのミニ猪像がズラリ並んでいます。
実はこれは陶製の亥みくじで、この中にはおみくじが入っていたのです。

もちろんカワイイ猪ですので持って帰るもよし、こちらで猪の大群に加わるもよし!授与所ではこの亥みくじの他にも箱を振って、数字を引くタイプの開運勝利おみくじもあります。

隣接する建仁寺に抜ける道。
「ゆずりあいの道」と書かれていました。

長い道ではありませんが、風情のある道です。

建仁寺境内ではロウバイが盛りです。

梅もちらほら。

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