夏の名残り

酷暑の夏も終わりが見えてきた、9月に入りました。
まだまだ暑さも残っていますが、ふと感じる風はすっかり秋。

長居植物園に夏の名残りを探した、

ハスの花の寿命は4日間と言われます。
開花1日目の花弁(かべん・花びら)は「とっくり型」、2日目は「おわん型」に、3日目は「おわん型」から「さら型」に開き、満開状態になります。
そして、色あせした花弁は、一片(ひとひら)二片と散りはじめ、4日目を迎えます。

夜中の1時頃から咲き始める花びらは、早朝6時頃には完全に開き、閉じることなく散り始め、午後1時頃には一片もなくなり、花托(かたく)だけが残ります。

やがて、成長した花托は緑色になり、茶褐色の果托に成長し、蜂の巣状の穴の中にある実も、熟して黒色に変色します。

成熟したハスの実は蓮池に落ち、池の底で根茎(こんけい・蓮根)となり、再び、見学者を楽しませるハスの花を咲かせます。

セミは、卵→幼虫→成虫という不完全変態をする虫。

成虫期間は1-2週間ほどと言われていたが、これは成虫の飼育が困難ですぐ死んでしまうことからきた俗説で、野外では1ヶ月ほどとも言われている。

さらに、幼虫として地下生活する期間は3-17年(アブラゼミは6年)に達し、短命どころか昆虫類でも上位に入る寿命の長さをもつ。

今年の夏は酷暑でセミの鳴き声もあまり聞かぬうちに夏も終わろうとしている。

園内はすでに実りの秋を迎えつつある。

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