初夏の咲くやこの花館②


もう蓮の世界です、咲くやこの花館では花蓮展が開催され、日本・中国・インドなどの約200(品)種の花蓮を一堂に公開!

ところで蓮と睡蓮の違いを一度整理しておこう。

スイレンの特徴は・・・

*浮き場(水面に浮いた葉)のみ

*花は水面で咲きます。

*葉にはっ水性がない

*葉に切り込みがある

*根っこは蓮根にならない

*日中咲いて夜にしぼむ

一方、ハスは・・・・

*浮き場(水面に浮いた葉)と立場(水面より高く上がる葉)がある

*花は水面より高く上がり咲く

*葉の表面ははっ水性があり、水をかけるとコロコロと水玉になる。

*葉に切り込みがない

*根っこは蓮根になる

*日中咲いて夜にしぼむ

ヨーロッパではハスとスイレンを総称して「ロータス」と呼んでいますが、アメリカでは分けてハスを「ロータス」、スイレンを「ウォーターリリー」と分けて呼んでいます。

パッシフローラ・レディマーガレット

「ベニバナトケイソウ(P. coccinea)」とアメリカ南東部原産の「パッシフローラ・インカルナータ(P. incarnata)」との種間交雑によって作出された園芸品種。

高さは3.6~4.5メートルほどになり、イチゴのような紅色の花が特徴。

室外では晩秋まで、温室では一年中開花します。

源平臭木(げんぺいくさぎ)

・西アフリカ原産。
明治中期に渡来。

・「がく」は白い5角形で、夏にその内側に 赤い筒状の花が咲く。

この紅白の対照を、平家の赤旗と源氏の白旗に見立てた。

・別名
 「クレロデンドロン」学名から。

パラボラッチョはスペイン語で「酔っ払いの木」を意味睡蓮る。

語源の一説には、アルゼンチン北部の先住民が、「パラボラッチョの材のお椀で発酵させてお酒をつくった」というのがあります。

「お酒好きの肥満」の説もあり真相は不明。

ハワイの植物展は、咲くやこの花館2F展示室及びハイビスカスワールドで開催中。

展示室ではハワイの環境や気候から始まり、ハワイ、そして世界のハイビスカスや近縁属に至る分類、拡大してアオイ科植物についても触れています。

こちらをご覧いただいてからハイビスカスワールドをご覧いただくと、シンプルな美しさを誇る野生種そして数十の変化に富んだ園芸品種のその地理的、歴史的な背景をも思いめぐらしていただけます。

現在世界で愛好されている熱帯系のハイビスカスの園芸種は次のような原種によりできていると考えられます。

産地のはっきりしない①ブッソウゲ(H.rosa-sinensis)、インド洋諸島原産の②ヒビスクス・リリフロルス(H.liliflorus)、③ヒビスクス・ゲネビイ(H.genevii)、④フウリンブッソウゲそしてフィジー原産の⑤ストーキー(H.storckii)そしてハワイ原産の⑥ヒビスクス・アーノッテイアヌスなどです。

(風鈴仏桑花) は、大型の五弁花に細く深い切り込みがあり、後ろに反っているハイビスカスの一種の非耐寒性常緑低木。

初秋の長居植物園
まだまだ暑い日が続きますが、空はすみわたり秋の到来を予感させます。 広葉樹の落葉 … 続きを読む →

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