春から初夏へ

四季の花
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長居植物園はすっかり初夏のムードです。
スモークツリーの花が咲いていました。

ウキツリボク(チロリアンランプ) [浮釣木]

葉の脇から長い花柄を垂れ下がらせて、赤い筒状の萼が目立ち、ランプをぶら下げたような形の色の花を咲かせる。
そのため、流通名をチロリアンランプという。

花は黄色だが、膨らんだ赤い5稜形の萼が目立つ。
雄しべと花柱(雌しべ)は飛び出している。

水連も今を盛りと咲き誇っています。

アジサイの群れの中からわずか色づいているものをチョイス、もう少しの辛抱。

正雪(まさゆき)

透明感のある淡いグラディエーションに魅了された。

「スヴニール・ダンネ・フランク」という薔薇、、黄色がかったオレンジから淡いピンクまでいろいろな色合いで咲いていました

錦絵(にしきえ)

オレンジの花弁の表に濃い朱色が入り鮮やかな色彩となる。
次第に全体が朱に染まる。

ブラス・バンド

季節により花色に変化があり、春の一番花は赤みがかったオレンジ色、 二 番花以降はアプリコットオレンジの発色を見せます。

ミケランジェロ

やわらかな黄色とふんわりとした花形が、とても優しい雰囲気のバラです。
開いてくると、花びらのふちの方が白くなる事も多いようです。

シャーレーポピー(ポピー) [Shirley poppy]

花径は5~8センチくらい。

花の色は紅色、ピンク、白などのものがある。
原種は4弁花だが、本種には八重咲きのものが多い。

花びらには紙を揉んだような皺がある。

花言葉の一つに『七色の愛』というものがある。

中国では虞美人草と呼ばれていますが、項羽に虞と言う愛人(妻や恋人という意味)がいたのですが、項んが劉邦に敗れて垓下に追い詰められてしまったときに足手まといにならないために、虞さんは自害し、その彼女を葬った場所一面に翌夏赤くこの花が咲いたという伝説があるからだとか。

花言葉は多彩。

ポピー(和名:ヒナゲシ(雛芥子)コクリコ(雛罌粟)の花言葉は「乙女らしさ」「恋の予感」「七色の愛」「感謝」「慰安」「活発」「軽率」「いたわり」「思いやり」「陽気で優しい」「忍耐」「妄想」その他いろいろ。


山法師もまだまだ頑張っています。

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