近づく実りの秋

住吉っさんの御田の稲の花が咲いているという情報を聞き、早速取材に訪れた。

きれいに花が咲いています。

7月中旬に茎の中に穂が出来てから、だんだん成長し8月10日頃になると茎の中から出てきます(出穂【しゅっすい】)。

いねの一生の中で穂の出る10~15日前が最も大切な時期で、この時期に低い気温や強い風が吹いたり、旱魃【かんばつ】にあったりすると、稔らないもみが出て収量と品質が低くなります。

いねは穂を出してから5~7日程度で、すべての籾【もみ】が花を咲かせて授粉【じゅふん】が終ります。
授粉した籾【もみ】は10日位で胚【はい】や胚乳【はいにゅう】ができ、子房【しぼう】がふくらんで稔っていきます。

少しアップしてみよう。
画像をクリックするとさらに拡大できます。

実りの秋の近づきを感じます。

6月14日13時~お田植え神事

稲作の始まりとともに、田んぼの神さまを祭る田植え行事は全国各地で行われています。
なかでも、住吉では儀式を略することなく、当時と同じ格式を守り、華やかで盛大に行っている祭りとして有名です。

神功皇后が田んぼを設け、御田を作らせたのが始まりだといわれています。
母なる大地に植付される苗には、強力な穀霊が宿るものとして考えられていました。

田植えに際して音楽を奏で、歌をうたい踊りや舞を演じるのは、田や植付する苗に宿る穀物の力を増やすためです。
穀物が豊かに育ち、稲穂が十分に実る秋を迎えるための儀式として、今でもおごそかに行なわれています。

以前掲載したお田植え神事の記事があります、ご覧ください。

住吉大社お田植え神事2013
社伝によれば、千七百六十余年の昔、神功皇后が大社を御鎮祭の後、長門国から植女を召 … 続きを読む →

10月17日10時~宝之市神事
御田で刈り取りのお祭りを行い、引き続き本宮にて刈り取った初穂と五穀を神前にお供えする神事が行われる。

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