新緑の錦雲渓を往く

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清滝は、愛宕(あたご)山南麓に位置していることから、愛宕神社表参道の入口に当たり、愛宕詣(あたごもうで)の休憩地・宿泊地として古くから栄えてきた。

関西電力 清滝発電所 取水ダム。

1909年に清滝川水力電気(株)が建設した出力250kW 落差33.3mの水力発電所の取水口で、この場所から導水渠が延々2km下流の清滝発電所まで続いている。

高雄から清滝までの間の一部を『錦雲渓』、清滝から桂川(保津川)合流地点までの間の一部は『金鈴峡』と呼ばれており、ハイキングコースとして観光シーズンには多くの人が訪れる。

大岩のゴツゴツとした散策路が続く。。

清々しい木漏れ陽。

北山杉の美しい並木が随所にみられる。

北山杉の並木道を抜けると視界が広がる。

高雄から清滝への約3kmは東海自然歩道、道標などがしっかり整備されています。

清瀧のバス停付近で見かけたツツジ。

美しい木漏れ陽の中の散策は快適です。

清瀧からバスに乗るつもりが満員で乗り切れず、愛宕神社一の鳥居のある嵯峨鳥居本から、化野念仏寺を経て嵐山まで歩く羽目に。

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