2020-04

大阪府

マクロ的視点で

外出自粛で撮影に行きたい気持ちを持て余している。 室内で楽しめるマクロレンズを使った表現の方法を色々と試してみたい。 関連記事 ≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら!
住吉大社界隈

花咲き鳥歌えど

イングリッシュガーデン風の「サンクンガーデン」(沈床花壇…周囲から眺められるように、真ん中を一段低く設計された花壇)、 スクエアの周りには20数種のバラが生育し、毎年顔を見せてくれる宿根草や多年草が何十種類も植わっていて四季おりおり楽しませ...
住吉大社界隈

散歩

息苦しい外出自粛が続く、せめて近所の住之江公園の散歩が体力維持のための日課になりつつある。 公園は人もまばらで静かな雰囲気。 ホオジロを発見、フェンスの隙間からとらえる。 チチッまたはチチチッと短く続けて鳴く。 公園の片隅、鳩に餌をやる人。...
住吉大社界隈

霰松原

古代、住吉のあたりは海岸に沿って美しい松林が連なり、あられ(霰)が吹きつけるように風が吹いていたので「霰松原」と呼ばれていた。 松が粗くまばら(疎)に生える松原として「あらら松原」の語があり、それが転じたとの説もあるようです。 碑の前の道は...
住吉大社界隈

叫び

大阪市にある住吉地区のシンボル「解放へのオガリ」は1977年2月に完成し、住吉解放会館(現在:市民交流センターすみよし北)の大壁面に設置された。 沖縄県出身の彫刻家・金城実さんが制作したもので、高さ12.3メートル、幅7メートルの母と子のレ...
住吉大社界隈

西住之江の町家

洋風長屋群、もともとこの地は、島村といわ れる農地でしたが、地主によっ て区割整地をして、住宅を誘致した その完成碑が昭和11 年(1936)に建立されています。 戦災にも遭わなかったので、現 在でもモダンでハイセンスな洋 風長屋、和風長屋...
住吉大社界隈

汐掛道

住吉大社の旧表参道の汐掛道は、海岸に上陸した海神が通った道で、出見の浜〜住吉高灯籠〜住吉公園〜住友燈籠〜表参道鳥居〜反り橋〜住吉大社本宮と一直線に連なっています。 汐掛道の記 ここは昔、住吉大社の神事の馬場として使われた場所で、社前から松原...
住吉大社界隈

たそがれ

「たそがれ」は、江戸時代になるまでは「たそかれ」といい、「たそかれどき」の略である。 夕暮れの人の顔の識別がつかない暗さになると誰かれとなく、「そこにいるのは誰ですか」「誰そ彼(誰ですかあなたは)」とたずねる頃合いという意味で。 この風習は...
住吉大社界隈

日ごとに春らしく

コロナ騒ぎをよそに自然は着々と春らしくなってきました、ここ住之江公園近辺でも花の数がめっきり増えました。 ハナミズキは街のあちこちで見かけます。 コデマリも今を盛りと咲き誇る。 コデマリの花言葉は「優雅」「上品」「友情」。 ベニバナトキワマ...
住吉大社界隈

住吉大社 枝垂れ桜見納め

早朝に住吉大社を訪れた。 汐掛け道は人通りもまばら、ちょうど側道の植え込みに潅水中であった。 外出自粛が出されており人通りはほとんどない。 ちょうど反橋の向こうから陽が昇るところです。 川端康成が、戦後に発表した、「しぐれ」「住吉」とともに...