京都府 落柿舎 落柿舎(らくししゃ)は、京都市右京区の嵯峨野にある草庵である。 松尾芭蕉の弟子・向井去来の別荘として使用されていた場所であり、その名の由来は、庵の周囲の柿が一夜にしてすべて落ちたことによる。 芭蕉も3度訪れ滞在をし、『嵯峨日記』を著した場所... 2020.03.29 京都府歴史を訪ねる旅