京都府 宇治の間 宇治の間は、光源氏の息子、薫、孫の匂宮が登場する源氏物語の第三部のうち「宇治十帖]と呼ばれる部分。 薫、匂宮、大君、中の君、そして浮船の五人が宇治の地で綾なす恋の物語。 桐壺院の八の宮(第八皇子)で、光源氏の異母弟である。 冷泉院の東宮時代... 2018.07.10 京都府歴史を訪ねる旅