幻想的に箕面の滝ライトアップ

今年で30回目となるそうだ、箕面の滝ライトアップ。
箕面大滝ともいわれ、日本の滝百選の一つに選定されている。

阪急箕面駅から滝道の風情を楽しみながら2.8km、18時過ぎに滝に到着。
10数名の方たちが夕涼みを楽しんでいます。

古くは修験道の道場であった。

「箕面」の名は木々の間から流れ落ちる姿が蓑に似ていることから付けられたとか、周辺に「尾」のつく地名が多いことから水尾から転じたとも言われている。

滝の流し撮りの練習、中々うまくタイミングが合いません。

1/1000の高速シャッター、でも流れは止まってませんね。

滝の正面に移動、みどりと滝のコラボがいい。

19時、ライトアップの始まりです、光の中に滝が怪しく浮かぶ。

幻想的な滝の姿にウットリ。

ライトに照らされて緑もさえる。

少しカメラをひいてみます、静かに幻想的な滝の姿を楽しむ人たち。

角度を変えて滝の左側から。

滝見橋の後ろまでカメラをひきます、シルエットで浮かぶ見物の人々。

滝見橋の上ではアベックが語らっていますね。

滝の名句として知られる後藤夜半の「瀧の上に水現れて落ちにけり」(1929年作)は、この箕面滝を詠んだもの。
滝前に句碑が建っている。

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