夕景撮影 大阪城

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散歩を兼ねて夜の大阪城の撮影です。

コロナが蔓延気味でうっかり撮影にも行けません、広い大阪城なら大丈夫だろう。

森之宮から大阪城音楽堂の横を抜け南外堀に出ます。

南外堀に沿った「においの森」目の不自由な人々にも公園に親しんでいただけるように、香りの高い花木を集めています。

ジンチョウゲ、クチナシ、キンモクセイなど、四季折々の香りを満喫できます。

夕方は斜光も楽しめます。

南外堀の東端から西の方角、ちょうど生國魂神社お祓い所の方向を見ています。

夕日に照らされた堀の映り込みがきれいです。

NHK、大阪歴史博物館が見えます。

一番櫓です、飛行機雲がきれいです。

玉造口を抜けて内堀に入ります、少し向うに天守も見えます。

天守台の向こうに大阪歴史博物館。

梅林からの天守閣。

今日は雲がきれいです。

極楽橋を見ています。

散策の人たちが三々五々と通り過ぎていきます。

多重露光を楽しむ、空の色も色々と楽しみます。

極楽橋を渡ります。

極楽橋の上から御座船が見えています、太閤秀吉のあらゆる計算を知りたいなら御座船。

鬼門とされる方角を睨みつけ魔除けとされている「人面石」も、この距離であればしっかり確認できます。

山里丸から天守台に登ります。

多くの人たちが夕日と景色を楽しんでいます。

隠し曲輪からの眺めは格別です。

刻々と変わる雲の形と色味を楽しみます。

もともと兵を隠す場所と言われたくらいなので少し分かりにくいのですが、天守閣のすぐ近くにも関わらず、混雑している時期でも比較的に人が少なくゆっくりとできる場所です。

「隠し曲輪」の石垣構築工事を担当した伊予大洲藩、丹波園部藩の刻印石が多くみられます。


一番の撮影スポットも陽が落ちてしまってイマイチです、多重露光で体裁を整えます。

現在の大阪城天守閣と同じ昭和6年(1931)、陸軍第四師団司令部の庁舎として建設された。

鉄筋コンクリート造で、ヨーロッパの城を参考とし、左右対称の重厚な外観をあらわす。

昭和20年の 第二次世界大戦終結時は中部軍司令部の庁舎だった。

連合国軍による接収のあと、昭和23年から警察(大阪市警察局、大阪市警視庁、大阪市警察、大阪府警察)の庁舎として、 昭和35年から平成13年(2001)までは大阪市立博物館として使われた。

桜門から大手門へ至る場所は大石のオンパレード。


桜門から天守を望む。

大阪城天守閣では、大阪市の節電対策に協力するため、夜間ライトアップの点灯時間を変更てしています。

日程:2022年7月1日(金)~9月30日(金)
時間:20時ごろから24時30分まで

大手二番石(左・城内第5位)、大手見付石(中央・城内第4位)、大手三番石(右・城内第8位)

大手門を出ました、現在午後8時前、そろそろ手持ち撮影の限度かな。

ライトアップ時間が変更されていて辺りは暗闇です。

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