夕日を求めてまたまた2月堂へやってきた。
夕日を待つ人たち、それぞれに待つ時間を楽しむ。
青銅製の手水鉢を沈みかけた夕日が直撃、素晴らしい陰影を見せる。
そろそろ夕日タイム。
空を真っ赤に染めて生駒の山に沈む夕日。
沈み切る前からすでにトワイライトのブルーが始まっているようだ。
青と赤のコントラストが何とも言えない。
いよいよブルーの世界。
人も三三五五と家路へつく。
松明が駆け上がる登楼から降りる、途中猫が飛びたすハプニングあったが改めて。
最後は好きな裏参道を下る、司馬さんもこの景色がすきだった。
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