旧小早川家住宅 紀伊風土記の丘 投稿日時: 2020年7月18日 投稿者: admin 旧小早川家住宅は、和歌山県中部の日高川町(旧中津村)三佐にあった伝統的な茅葺き民家で、建築に二間取りという古い形式を残している貴重な住宅です。 移築復元された主屋は、その形式から今から250年程前の18世紀後半に建てられたと考えられます。 桁行三間半、梁間三間強の小規模な建物で、入口を入ると土間(ニワ)が広がります。 左側には、板の間のオモテやナンドと呼ばれる部屋が並び土間側は建具が無く開放的になっています。 関連記事民博 イスラム民博 アイヌ山城 善峰寺 アジサイ紀行番所庭園玉津島神社界隈西国三番札所 粉河寺中世地中海の港街 ポルトヨーロッパ鉄砲伝来と根来寺「滝見小路」に昭和レトロを見る竹渕神社由来 ≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら!