安藤忠雄の世界 こども本の森


こども本の森 中之島は中之島公園内の大阪市立東洋陶磁美術館や中央公会堂に隣接。延床面積は約800平方メートルで、1階から3階までの3フロアで構成している。

新型コロナウイルスの感染症の拡大防止のため、開館時期は未定としている。


中央シートをかぶっているのは「青春のシンボル」として安藤忠雄さんがデザインしたオブジェ「青いりんご」で、兵庫県立美術館にあるものと同じだそうです。

安藤さんは、近代米国の詩人サミュエル・ウルマンが70代で作った「青春の詩」からオブジェを着想。

詩は「青春とは人生のある期間ではない。
心のありようなのだ」「希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる」などとつづられ、安藤さんは「目指すは甘く実った赤リンゴではない。

未熟で酸っぱくとも明日への希望へ満ち溢れた青りんごの精神」との言葉を寄せている。

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